数日前の話である。
公文教室へ送らなければならないので、学校へ迎えに行った。
そこで遥の友達のお母さん(Kさん)にばったりと会った。
やけにニヤニヤうれしそうである。
どうしたの?・・・声をかけると待ってましたとばかりに口を開いた。
『おもろぉい話があるんやけどぉ・・・知っとるぅ?』
・・・┐( ̄ヘ ̄)┌ ・・・たったそれだけで見当がつくわけがない。
『いやっ・・・知りませんが・・・』
『あ~それなら良かった。おもろいでぇ~・・・。』
(o^-^o) ウフッ・・・・・・はよ言えっ・・・
『あのなぁ、通学路あるやろ・・・団地のとこの・・・』
この辺では一番 大きな団地のある通学路でのお話だった。
(; ¬_¬)・・・Kさん・・・ずっとニヤニヤしている。
いいから・・・はよぅ、言わんかいっ・・・。
Kさんの話はこうである。
夕方、子供がなかなか帰ってこなかった。
2階の窓を開けると通学路がよく見えるので、開け放して外を見ていた。
子供はいっこうに帰ってくる気配がない。・・・すると・・・
中学生のカップルが仲良さげに、手をつないで歩いて来るのが見えた。
かわいいなぁ~、手ぇつないじゃって・・・
しばし2階からそのカップルを眺めていると、カップルの足が止まった。
足が止まると次は、体中のすべての動きが止まって、
若い(青い?)2人は道の真ん中で立ち尽くしてしまったというのだ。
( ̄~ ̄;) ウーン それで?どこがおもろい話なん?
『まぁまぁ・・・ちょっと待てっ!話はこれからやっ!』
・・・・・(  ̄. ̄)フーン 前置き長いねぇ・・・・・
話は続く・・・。
しばらく2人はじ~~~~~っと、互いに見つめ合って動かなかった。
こんな道の真ん中で突っ立ってると、車にひかれるで・・・
そう思った瞬間・・・
(゜ロ゜)ギョエ!!
ひかれたんか?!
『まぁ・・・聞けっ!』 『(*`◇´*)/ ハイ!! 』
『何しとるんやって思った次の瞬間・・・どうしたと思う?』
『さぁ・・・わからんが・・・はよ、言えっ!』
いきなりぎゅ~~~って、抱き合って・・・
ぶちゅ~~~ぅ
やっちゃった・・・。公衆の面前で・・・。
しかもなかなか離れない。2人の体がくっついてしまったの?
そう思うくらい、ぴったりとくっついていた。
あまりに長く動かないので、呼吸してるのか?
気道確保は充分か?おいっ!!何があったんだっ?!
なんもないやろ・・・。ただ(*^^3ε^^*)したかっただけやろ。
Kさん・・・話しながら興奮している。
あんなに長いちゅ~ 目の前で・・・。
しかし最近の子はやること凄いねぇ・・・┐( ̄ヘ ̄)┌
あんなとこでする必要ないやろ・・・えぇっ?!
同じくKさんの近所に住むMさん(この方も遥の友達のお母さん)
その話を聞いて間髪いれずに聞いてきたらしい。
・・・な?・・・
・・・舌は?・・・
入れてたか?
┐( ̄ヘ ̄)┌
2階から覗いていて・・・Σ( ̄ロ ̄|||)ハッ!?・・・
覗きちゃうわ・・・ごめんっ、Kさんっ!!
2階から見ただけで舌入れてたのか、どこまでからませてたのか
そんなもん、見えるわけがないっ!!
なんせ相手は中学生や・・・舌まで入れるわけがないよねぇ(^▽^;)
( ̄o ̄*(_ _*( ̄o ̄*(_ _* ) そうそう…
舌は入れないでしょうよ・・・。ついでに下もね・・・。え?(*゜▽゜*)?
で・・・?おいっ!話は終わったのか?
で・・・?おもろいとこはどこや?
┐( -"-)┌ ヤレヤレ Kさん・・・中学生のちゅ~がおもろいらしい。
σ( ̄。 ̄)とはおもろいツボが違うようだ。
σ( ̄。 ̄)・・・ケツの青い奴のちゅ~なんか・・・
じぇんじぇん おもろないですから~っ・・・。
やっぱり男と女はドロドロしてなきゃぁ・・・。
ケツは青いより、ちょっとばかりどす黒いほうがええんよ。
Kさん・・・じゃんねんっ!!
こんな私って・・・大人?!大人?!(≧∇≦)キャー♪