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地球には、電磁波エネルギーが通る通り道が存在している言われています。

その通り道をレイラインとも言います。

電磁波エネルギーの線は、交差しており、編み目となっており、これをグリッドと言います。

線と線が交差する点がレイラインの中でも最も力が強く電磁波エネルギーが放出する場所であり、ボルテックスとかパワースポットと呼ばれます。

古代アトランティスにおいては、こうしたレイラインの磁力を使って、金属のプレートに乗り、移動していたと言われています。

 

レイラインで最も有名なのが、イギリスにある聖マイケルレイラインです。

イングランドの西南のコーンウォール半島の小さな島に大天使ミカエルが降臨した岩山 マイケル・マウントがあります。

そこから約30度の右肩上がりの線を引くと、ボドミン・ムーアの巨石遺構、ブレントーの聖ミカエル教会、グラストンベリー、エイブベリーのストーンサークル、バーリー・セント・エドモント、ホプトンの聖マーガレット教会といった代表的な遺跡や教会が一直線に並びます。

 

数々のパワースポットの中でもイギリス最大の聖地であり屈指のパワースポットと言われている場所が、グラストンベリーです。

 

グラストンベリーは、とても小さい町ですが、イギリスで最もスピリチュアルな街と言われ、メインストリートのハイストリートには、タロットカード、エンジェルカードなど魔法系のショップやパワーストーンの店が立ち並びます。

「ブリジェット・ヒーリングセンター」では、ヒーリングを受けられたり、瞑想やスピリチュアルのイベントもあったりして、魔法やハリーポッターの世界、スピリチュアルに興味ある人は聖地のような場所でぜひ一度訪れたい場所と思います。

 

グラストンベリーの町を見下ろす高さ150メートルの小高い丘グラストンベリー・トールと呼ばれるパワースポットがあります。

トールとは、先端のとがったピラミッド状の山で、グラストンベリー・トールは人口的に築かれたという説もあります。

 

有名なアーサー王伝説では、争いで傷ついた王は、死の直前に妖精の国であるアヴァロン島に渡ったという伝説があります。

このアヴァロン島こそグラストンベリートールであったという説もあります。

昔は、沼に囲まれた小島だったと言われており、古来グラストンベリーはアヴァロンとよばれていたともいわれています。

 

アヴァロンは、イエスがヨセフとともにイギリスに訪れ、イギリスの最初の教会になったという伝説の地です。

マグダラのマリアもイエスの死後、このグラストンベリーまで逃れ、住んでいたそうです。

現在は、聖ミカエルの礼拝堂が残されているだけですが、儀式に従って上ると妖精の支配する地下世界に通じるという話も伝わっているそうです。

トールは、ケルトの聖職者のドルイド僧が祭祀を行ったともいわれ、冥界への入口の場所ともいわれています。

トール以外にも神秘的な遺跡が残っています。

 

私もストーンヘンジまで行ったことありますが、グラストンベリーには、まだ行ったことがなく、いつか是非訪れたい場所の一つです。

 

今日もあなたにワクワクの一日が訪れますように!