昨日の続きですニコニコ乙女のトキメキ


2019年2月8日 手術翌日流れ星


その②でも書いた通り、
とにかく夜中〜朝までは傷口と腰が痛くて
全然眠れませんでしたえーんガーン

横向いても良いと言われたものの、横向くとなんとなく傷口が圧迫される気がして、怖くて笑い泣き


朝になり、看護士さんが検温・採血に。

「腰痛いよねーアセアセ先生来るまでもうちょっと我慢してねー!」
私「はい〜えーん


朝ご飯もがっつり出てきたのですが、再び30°の世界w
あんまり食欲もなくて、ちょっと残しちゃいました〜ショボーン

ご飯食べ終わった頃に先生が来てくれて、抜糸開始!!

なにやらガチガチの粘着力が強力な医療用テープでぐるぐる巻きにされていたようで、
専用の液をつけながら剥がしてもらいました。

抜糸をしても出血も無かったので、先生から動いてもいいよと許可がおりました爆笑ハート

やっと動かせるー!イエローハーツ
とるんるんしたものの、まだ尿の管が通っていたのと、傷口が痛いのとで、そんなに動けずもやもや

でも多少動けるようになると、不思議なくらい腰の痛みがあっという間に消えていきましたお願いキラキラ


そういえば尿に管通すって初めての体験だったんですけど、

(下のお話するので嫌な人は飛ばしてくださいね真顔

すごいですね〜キョロキョロキョロキョロ

尿意が全く訪れず、知らない間に勝手に排泄されるんですねキョロキョロキョロキョロ
全然知らない世界でしたキョロキョロキョロキョロ(笑)

尿意は普通に訪れるのかと思ってました笑い泣き笑い泣き




その後、看護士さんに「尿の管取りましょうね、ちょっと待っててくださいね〜」って言われてる間に検査に呼ばれてしまい、
つけたまま車椅子で移動笑い泣き笑い泣き笑い泣き

これがめちゃくちゃ気持ち悪かった笑い泣き笑い泣き笑い泣き


そしてこの日は
・心電図
・心臓超音波エコー
の2つの検査でした。


とにかく尿の管つけながらなのが気持ち悪かったですw

多分本当だったら先に取って貰えてたと思うんですけど笑い泣き
私はタイミングが合わなかっただけだと思います笑い泣き


検査から帰ってきてからは、またぼーっと携帯をいじって📱w

お昼ご飯の時間に〜ナイフとフォーク

朝ご飯食べたばっかりだったので、あんまりお腹も空いてなくて、これまたちょっと残しちゃいました。

で食べ終わった頃に別の看護士さんが「尿の管まだついてる?」「はい〜」「取りましょうね!」と、
やっと取ってくれました爆笑ハート


管を取った後は、尿意が訪れなかったり、出てこなかったり、血が混ざってしまう事もあるそうです。

私は問題なしでしたOKニヤリ(笑)



この日はその他の検査もなく、後はひたすら安静に部屋で過ごしていましたニコニコ

夜になってから、先生が部屋まで来てくれて、
「問題なさそうなので、明日退院できますニコニコレントゲンだけ撮って、気をつけて帰ってくださいね。」
と、退院許可がおりましたニコニコキラキラ


傷口はまだ痛かったんですけど、
この日の夜は問題なく眠れました〜夜の街流れ星



2019年2月9日 退院花束

朝の検温をしていると、看護士さんに「今日は雪ですよ〜雪だるま」と言われて、外を見るとほんの〜り雪景色ニコニコ

車で迎えに来てもらう予定だったんですけど、スタッドレスじゃなかったので、
電車止まらないかちょっと心配でした〜。
全然大丈夫でしたけど笑い泣き

朝ご飯を食べた後、レントゲンを撮り、先生からOKが出たのですぐに退院準備ルンルン


まだ傷口が痛かったんですが、なんとか普通に歩ける感じで、そのまま電車で帰りました〜〜🚃

でもちょっと階段登ったりすると、傷口が痛いのと、違和感があって大変でしたショック



そんな感じで、以上が入院から退院までの記録です!



退院してからの注意事項は、

『1ヶ月は絶対に激しい運動をしないこと』

です。


私は前の記事でも書いた通り、
欠損孔の位置が上寄りにあって、
今回のカテーテルの閉鎖手術では
多少無理矢理というか、少し不安定というか、
そんな感じでパッチが止まっているので、
走っても駄目と言われました🙅‍♀️

安定するまでに半年ほどかかるそうです。

まず最初の1ヶ月は気をつけて下さいとのことでした。


そしてこんなカードを貰いました。




これから救急車で運ばれたりした時に、このカードを出して下さいとのこと。


ほぉ〜〜、こんなの貰えるんですね〜〜キョロキョロ


裏には私の名前、病院名、シリアルナンバーなどが記載されていますチューリップ



次は1ヶ月検診ですニコニコ

その後は3ヶ月、6ヶ月、1年…という感じで
検診を受けていくそうですニコニコ


それから、半年間は血栓が出来にくくなる薬を飲み続ける予定です薬
これは途中経過で様子見て、飲まなくても良くなるかもとのことでした〜ニコニコ




猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま




今回、まさか自分が心臓の手術を受ける事になるなんて、
本当に想像していなくて、初めは不安でいっぱいでした。

健康診断から始まり、あれよあれよとトントン拍子に手術の話が進んでいってショック

何度も書いているけど、
生まれた時から心房中隔欠損症というのはわかっていたけれど、
特に症状もなく、26歳の今まではずーっと普通に生活していたので。

もし定期的にちゃんと検診続けてたら、
中学や高校生くらいでこの手術してたのかなぁ?とか思う事もありますが。

お医者さんから話を聞くと、この病気の人たちは大体自覚症状がないので、歳を重ねていってから気がつく人も多いんだそうです。

おじいちゃんやおばあちゃんになってから、不整脈などで発覚することが多いそう。


手術の前に「普通はもっと子どもの頃に手術するものなんですか?」と聞きましたが、
本当に人それぞれで、子どもの頃に手術する人も多いけど、大人になってからする人もたくさんいるそうです。


もし、私みたいに昔は検診を受けていたけど、
大人になってから行っていないとか、放置している人がいたら(笑)
ぜひ一度病院に行って相談してみてくださいニコニコ



カテーテル手術で閉鎖できることができて、本当に良かったですニコニコ!!

まだ安心はしきっちゃいけないと思うのですがアセアセ

安定して運動もしていいと言われたら、
ランニングを再開しようと思っています!!

どれくらい差が出るのか、楽しみハート(笑)

今まで階段で息切れしてたのとか、
気にしてなかったけど実はASDのせいだった、みたいな症状があったのかな〜って(笑)
比べるのが楽しみです〜ルンルン

あんまり変わらないのかな?笑い泣き

レントゲンで心臓が大きくなっていたのも、
縮むそうなので、それも楽しみですニヤリキラキラ



皆さまもお体ご自愛くださいニコニコ

ではまたウインクラブラブ