奄美の旅。

日本画家田中一村の作品に会いたくて…

到着し最初に向かった場所

奄美の自然の中で、
田中一村独自の表現をした作品。

時間が止まるほど、
惹き込まれる空間でした。

作品は幼少期〜最後の奄美までの作品の
数々が展示してあり、
襖絵、そして自然を描いた作品。
表現方法の移り変わりに、
創作の可能性は無限大だと感じた。


一村の言葉。
「えかきは我儘勝手に描くところにえかきの値打ちがある・・・・・・」


奄美の自然の中で、
画家としての信念を貫き、
描き続けた田中一村。
この信念が、
斬新で色彩豊かな日本画が生み出されたんだろうな。



アート事業を立ち上げ最中の私にとって、
突き刺さること、気づきが多かった。。

芸術家(アーティスト)そして、
経営者の信念を大切にしていきたいと…
感じた時間でした。