こんにちは、ten です。
アメブロ投稿、1893 日目です。
それでは、今日は、何の日?

6月7日 は、何の日で、
どんな出来事があった 日 なのか?
記念日の由来や、関連する 雑学、
昔話に、お花などを、あわせて
紹介していきますね。

ほんなら、今日の記念日!

「母親大会記念日」
「生命を生み出す母親は、生命を育て、
 生命を守ることをのぞみます」
という力強いスローガンのもとに、
1955年(昭和30年)の、6月7日
第1回母親大会が開催されました。

いのちと暮らし、子どもと教育平和、
女性の地位向上などに関する講演会
などが開催されます。



「緑内障を考える日」
緑内障の患者やその家族である、
「緑内障フレンド・ネットワーク」
が、制定。

「りょく(6)ない(7)しょう」
の、語呂合わせ。

それでは、今日は日本民話!
6月7日の、日本の民話



『孝女(こうじょ) いと』

(福井県の民話)


 昔々、早瀬(はやせ)に、イトという

心のやさしい女の人がいました。

 家はとても貧しくて、夫も漁に出て

留守がちだったので、イトが魚を

売り歩いて姑(しゅうとめ)と子どもを

養っていました。

 ある時、イトが魚を売り終えて

帰ってみると、家の中一面にわらが

散らかっています。

「なんだろう、これは?」

   不思議に思って、子どもに尋ねると、

「うん。おばあちゃんと一緒に

 遊んだんだよ」

と、答えます。

 年老いた姑は、聞き分けのない

子どもと同じなのでした。

 でもイトは、怒るどころか、

「まあ、それは楽しそうね」

と、自分もわらをまいて遊んだので、

姑はとても喜びました。

 またある年の冬、姑は急に季節

はずれのなすびの吸い物が食べたいと

言い出しました。

 そこでイトが、近くの寺でもらった

なすびのぬか漬けを川で洗っていると、

みるみるうちに鮮やかな紫の生の

なすびになったので、それで吸い物を

作る事ができました。

 そして次の年の冬、今度は嵐で

漁ができない時に、姑は魚を食べたいと

駄々をこねました。

 イトは何とかしようと魚を

探し歩いていると、一羽のトビが

飛んできて、大きな生きた魚を落として

いきました。

 もちろんイトは喜んでその魚を

拾い、姑に食べさせました。 


 きっと、イトの姑を思う気持ちが、

天に届いたのでしょうね。


(おしまい)


イトさん、よくできた方ですね。

でも、なんでも、かんでも、姑の

わがままを、とおしてあげるのが、

孝行と、いうものなんでしょうか?


えらそうに、何いっとるかと、
言われそうですが、・・・
子どもや姑さんを、同じ 者と、
あつかわないで、それぞれの、者(人)を、
一人の人間として、話して、怒って、
叱って、笑って、暮らしてほしいなと、
思ってしまいました。

ただ、一人が無理したり、
ガマンしたりしないで、
暮らしていきたいですね。

ほんなら、今日は、
ten の 敬愛する、
相田みつを先生の、言葉!

「アノネ時は金なり
 なんていうけれどね
 時はいのちだよ
   『いま』というこの時は
 自分の一生のなかの
 一しゅんだからね」
       相田みつを

それでは、今日のお花!
6月7日の、今日のお花




[花言葉
「志操堅固・辛抱強さ」
《   シラー 》        ]

シラーはユーラシア大陸や南アフリカ、
熱帯アフリカが原産の、キジカクシ科、
ツルボ属に属する球根植物で、
春に星形やベル形の花を咲かせます。
花色は、主に青や紫、ピンク、白が
あり、その、美しい花は庭や鉢植えで
春の訪れを、告げるように彩りを
加えてくれます。


ほんなら、今日は、この辺で。


今日も、ブログUP、遅くて

申し訳ありません。


昨日は、愛犬「おじいワンコ」

動物病院、通院で、・・・、

少々疲れてしまいました。

ごめんなさい。病院は、

人も犬も、お時間がかかり、

大変です。

幸い、おじいワンコは、

現在、小康状態で、良かった

です。年齢が年齢なので、

(推定19歳(動物のこじいん、出身

ですので))毎日、覚悟をして、

彼の、いのちのチカラを

信じて、がんばるワンです。


それでは、今日も、

一生懸命に!

こんにちは、さようなら、

いつも、ありがとうございます。

 ( ^∀^)