［花言葉 「常に快活」
《シネラリア(Cineraria)》］
キク科の観賞用草木で、カナリア諸島の
原産です。
別名をサイネリアと呼びますが、
シネラリアでは、「死ねラリア！」
と呼んでしまうからだそうです。
栽培が盛んで、花の色や大きさも多様に
あります。
「常に快活」という花言葉のとおり、
沈んだ気持ちを引き立ててくれる
明るさがあります。
ほんなら、今日の記念日！
「自動車保険の日」
自動車保険の大切さを広めるために、
制定された日です。
1924年2月14日に、日本初の
自動車保険会社が、事業認可を取得
したことから。
「セカンドオピニオン
を考える日」
主治医とは別の医師から、診療内容や
治療方針などについて意見を求める、
「セカンドオピニオン」についての
正しい情報を発信するために、
制定された日です。
「2番目の医師(14)」
の、語呂合わせから。
他、
「煮干の日」
「日本酒女子会の日」
「ふんどしの日」
「予防接種記念日」
「聖バレンタインデー」
愛を誓いあう日として
世界中に伝えられている
日 です。
269年2月14日に、兵士の自由結婚
禁止令に反対した、ローマの
バレンタイン司教 が、
処刑されたことから。
ほんなら、今日は、
「バレンタインデー」に
ちなんだ、チョコレートに
関する、雑学クイズ です。
さて、まずは、第１門！
Ｑ.１ チョコレートの主な原料と
なるものは、次のうちどれでしょう？
① カカオ
② 黒砂糖
③ 牛乳
Ｑ.2 チョコレートの主な原料を最も
多く生産している国はどこでしょう？
① ガーナ
② コロンビア
③ コートジボワール
Ｑ.3 日本に初めてチョコレートが
伝わったのは、いつ頃でしょう？
① 江戸時代
② 明治時代
③ 大正時代
Ｑ.4 チョコレートを食べることで、
期待できる効果は、次のうちどれ
でしょう？
① 脳の活性化
② 血圧低下
③動脈硬化の予防
チョコレート食べながら、
考えてみてください。
答えは、お話の後で、
それでは、今日は、江戸小話！
2月14日 の、江戸の小話
『さぞおりこうで』
ある日の事、旦那が小僧に言いました。
「いいか、人と言うものは変わるもので、
子どもの頃はりこう者でも、大人に
なって馬鹿者になる奴がいる。
その反対に、子どもの頃はお前のような
大馬鹿者でも、大人になるとりこう者に
なったりするんだ。
だからお前もあきらめず、りこう者の
大人になるんだぞ」
すると小僧は、感心したように、
こう言いました。
「なるほど、それなら旦那さまが
小さい頃は、さぞかしりこうなお子で
ございましたのでしょうね」
「・・・・・・」
♪ちゃんちゃん(おしまい)
ほんなら、
雑学クイズの答え！
Ｑ.1 チョコレートの主な原料？
答え、 ① カカオ
解説 チョコレートの主な原料は、
カカオ の木の種子である、
「カカオ豆」です。
Ｑ.2 チョコレートの原料を最も多く
生産している国はどこ？
答え ③コートジボワール
解説 カカオ豆を世界で最も多く生産して
いる国は、コートジボワールです。
コートジボワールの他にも、ガーナや
ナイジェリアリアなど西アフリカ地域は
カカオ豆の産地として有名です。
Ｑ.3 日本に初めて、チョコレートが
伝わったのはいつ？
答え ① 江戸時代
解説 ヨーロッパやアメリカで普及して
いった固形のチョコレートは、江戸時代に
オランダから長崎へ伝えられたと言われて
います。
Ｑ.4 チョコレートを食べると、期待
できる効果は？
答え ① 脳の活性化
② 血圧低下
③ 動脈硬化の予防
解説 チョコレートに含まれる
カカオポリフェノールには、脳の活性化
・血圧低下・動脈硬化の予防に、効果が
期待できることが報告されています。
美味しくて健康に良いチョコレートの
食べ方の目安は、1日25グラム程度
まで。食べ過ぎは、カロリー摂取量が
増えてしまうので注意が必要ですが、
毎日のおやつなどに取り入れてみて
ください。
それでは、今日は、この辺で。
最近は、自分のための、
チョコレートが主流かな？
わたしも、実は、
そうなんです。
おいしいチョコレートを
食べて、楽しく過ごしま
しょうね。
ハッピーバレンタイン！
こんにちは、さようなら、
いつも、ありがとうございます。
(＞人＜;)