こんにちは、ten です。
アメブロ投稿、1778 日目です。
それでは、今日は、何の日?

2月13日は、何の日で、
どんな出来事があった 日 なのか?
記念日の由来や、関連する 雑学、
お花に、昔話、可愛い
玩具などを、
あわせて紹介していきますね。

ほんなら、今日のお花!
2月13日の、今日のお花



[花言葉 「光輝、飛翔」

《ローダンセ(Rhodanthe)》 ]


キク科ローダンセ属の一年草でわ

オーストラリア原産。

薄い紙細工のようなカサカサした花びらを

持ち、ドライフラワーにするには最適な

品種です。

また、生け花などにもよく利用されて

います。 英名はスワン・リバー・ラス

ティングです。スワンというのは、白い

蕾を白鳥のくちばしに、花茎を白鳥の

首に、見立ててつけたのでしょう。



それでは、今日の記念日!


「世界てんかんの日」

てんかんについての正しい知識を広める

ために、制定された日です。


聖バレンタインがてんかんを持つ人達を

救ったという言い伝えがあることにちなみ、

バレンタインデー(2月14日)の前日に

制定。


「世界ラジオ・デー」

ラジオの重要性を伝え、放送を通して

国際協力を強化するために、制定された

国際デー。


1946年2月13日に、国際連合放送が、

開設されたことから。


「土佐文旦の日」

高知県の特産品である、大きな柑橘

・土佐文旦(とさぶんたん)をアピール

するために制定された日です。


「苗字制定記念日」

1875年2月13日な、明治政府が出した、

「平民苗字必称義務令」により、すべての

国民が苗字(姓)を名乗ることが義務づけ

られた。


「日本遺産の日」

日本国内の伝統的な文化や歴史的な魅力を

「日本遺産」に認定し、

様々な文化財への関心を高めるために、

制定された日です。


「に(2)ほんいさん(13)」

の、語呂合わせから。





ほんなら、今日は、

     イソップ寓話!

2月13日の、イソップ寓話


『お百姓と、凍えたヘビ』



 寒い冬の日に、お百姓が

コチコチに凍えたヘビを

見つけました。

「おう、おう、かわいそうに」



と、お百姓はヘビを拾って、

自分のふところに入れて

暖めてやりました。

 すっかり暖まったヘビは、

元気になったとたんに

ヘビの正体を現して、



 この恩人にガブリと

噛みついて殺してしまい

ました。

 死にぎわにお百姓は、

こう叫びました。



「仕方がない、悪人に情けを

 かけてやったわたしが

 バカだった」


このお話は、汚い心は、

どんなに人から優しくして

もらっても治らないと言う

事をしめしています。

           (おしまい)


今日の、ヘビさんは、

さんざんに、恩知らずの、

悪役でしたね。・・・で、

今日の玩具は?

  へビ



なかなか、可愛い こ ですね。

可愛い、ヘビくん、ひょっとしなくても、

わたしたち、人間を、化け物 だと、

思ってるのかも、しれませんね。


「恩を仇で返す」ではなく、

ヘビくん、必死の

「正当防衛」だったのかも、

しれませんね。


それでは、今日は、この辺で。


わたしも、あなたも、いつも

被害者ではなく、時には、

加害者なのかもしれませんね。


ほんなら、今日も、

いいおばさんのふりしてる、

ten でした。

こんにちは、さようなら、

いつも、ありがとうございます。_| ̄|○