こんにちは、tenです,

アメブロ投稿、1548日目です。

それでは、今日は、何の日?


6月28日は、何の日で、

どんな出来事があった 日

なのか? 記念日の由来や、

関連する 雑学、誕生花、

昔話に、郷土玩具などを、

あわせて紹介していきますね。


ほんなら、今日のお花

6月28日 の、誕生花



[花言葉

「円熟した優美、子孫の守護」

      《 柘榴 (ざくろ) 》  


ザクロ科の落葉高木で、ペルシア・インド

原産です。

栽培の歴史は極めて古く、高さは5〜10m。

幹には瘤(こぶ)が多く枝に棘(とげ)があり、

葉は細い楕円形でつやがあります。

果実は大きな球形で、果皮は黄紅色で

黒斑があり、秋に熟すると裂けて多数の

種子を一部露出します。

種皮は生食し、また果実酒を作るのに利用

されます。

樹皮は煎じて駆虫剤、材は硬く装飾用の

柱などに使われます。

塗林安石国 (ペルシャ) からやってきた

という意味で、安石瘤 とも書きます。

乾燥した国でみずみずしい、ざくろの実は、

何よりの贅沢だったのではないでしょうか。


それでは、今日の記念日


では、少々〜時代をさかのぼって!

『姉川の戦い』


( 姉川古戦場 )


元亀元年6月28日 (1570年7月26日)、

近江国浅井郡姉川河原(現・滋賀県長浜市

野村町一帯) で、

浅井・朝倉軍1万8千人 と

織田・徳川軍2万8千人 が、

姉川で激突。


浅井・朝倉軍は敗れて、小谷城 へ

逃げ込みますが、難攻不落 を誇った

小谷城攻めを諦めて、織田信長 は

いったん岐阜城へと退きます。


( 小谷城 )


滋賀県長浜市の小谷山(おだにやま・

標高495.1m)にあり、浅井(あざい)家が

3代にわたって居城とした中世の山城で

国の史跡が、小谷城(おだにじょう)。

大永4年(1524年)頃に浅井亮政

(あざいすけまさ)が、自然の地形を巧みに

利用して築城したと推測されています。

日本100名城、日本五大山城(戦国五大

山城)に、選定されています。


ほんで、近代の世界大戦!

『サラエボ事件が発生』



1914年(大正3年)6月28日

当時の

オーストリア=ハンガリー帝国大公

フランツ

 ・フェルディナント

とその妻が、サラエボを訪問中に、

ボスニア系セルビア人の青年によって

暗殺された事件

サラエボ事件

が、発生しました。…。


暗殺者の青年は、後に

反オーストリア的革命運動

加担していることが発覚。


オーストリア=ハンガリー帝国と

セルビア王国の間には、それまで

領地や統治を巡る争いが絶えなかった

背景があり、

オーストリア=ハンガリー

帝国は、セルビア王国に

報復を行う最後通牒を

つきつける

こととなりました。


以後、両国からの支援要請などを経て

各欧州列国を巻き込んだ

第一次世界大戦に発展

していくきっかけとなった

事件

と、目されています。


はじまりがあれば、おわりもあるよね。

『ヴェルサイユ条約が締結』



第一次世界大戦期の1919年(大正8年)

6月28日、フランス・ヴェルサイユ

宮殿にて、連合国側とドイツとの間で、

ヴェルサイユ条約

が、調印されました。


第一次世界大戦で敗戦濃厚だったドイツ側が

和平を求め、連合国側に講和を申し入れた

かたちとなりました。


が、連合国側が出した講和条件は、

補償金を始めとして、

ドイツ側には到底受け入れ

難い内容だった…。

にも関わらず、ドイツは戦況の圧倒的不利な

立場からやむなく条約に調印。


この調印により

第一次世界大戦が終結

することと、なりました。


(このときの、不平や不満が、また先の

大 いくさ の原因になっていくのかな)


私たち人間は、世界で1番、

学習能力が、低い、動物

(ten だけかと思ってたんやけど)


「喉元過ぎれば熱さ忘れる」

読み 「のどもとすぎればあつさわすれる」

意味 苦しいことや、辛いことも、過ぎて

 しまえば忘れることのたとえ。


のごとく、何でもかんでも、忘れやすく

思いだせないなら、A I に、ぜひとも、

教えとけじゃ!と、思っていますだよ。



ほんなら、きょうは、

     イソップ童話!

6月28日の、イソップ童話。


『漁師とマグロ』


 漁師たちが漁に出て、長い間

さんざん苦労しましたが、1匹も魚が

捕れませんでした。

 みんなは疲れてがっかりし、

船の中に座り込んでしまいました。

「しょうがないや」

と、みんなが思っているその時、何かに、

追いつめられた1匹のマグロが、

自分から船の中に飛び込んできました。

 漁師たちはさっそく捕まえて、

町へ売りに行きました。

 マグロは、大変高い値段で

売れました。


こんな風に、いくら一生懸命やっても

うまくいかない事が、ちょっとした

偶然から、あっさりと出来てしまう

事がよくあります。

物事は、最後まであきらめては

いけませんね。


       (おしまい)


それでは、今日の郷土玩具

今日は、ご存知「だるま」



「仙台松川達磨」

今日の、だるまさんの、ド派手な事!

だるまさんは、地域毎に個性が出てますね。

仙台という土地柄が、派手なんでしょうか?

前面に、朱の難避けの色を使っていないのも、

それも、また善しですね。


仙台張子は、藩政時代より存在して

いましたが、明治の初めに、

仏師高橋徳太郎が、現在の面や達磨を

完成させ、二代目「面徳」を名乗り、

能面、神楽面の制作に従事し、祭りの

山車ねは飾りつけなどをする「お祭り師」

としても活躍をし、その後三代目(長男 

利三郎)がその技法を引き継ぎ、現在

作られている達磨の木型のほとんどは

この三代目の作といわれています。


眉毛に犬の毛皮、目玉にガラスが使用

されていたそうですが、

今日のだるまさんは、手書きの目で、

眉毛は毛が貼ってありますが、犬の毛か

どうかはわかりません。

昭和50年頃の、だるまさんです。


ほんなら、今日は、この辺で。


それでは、今日は、達磨大師名言!

気は長く、心は丸く、

 腹を立てず、人は大きく、

 己は小さく。

簡単なことではないでしょうが、こんな

心の大きな人って、カッコいいですね!!


ほんなら、今日も、

カッコいい自分に、

なれますように!

(無理 とは言わないでぇー!)

こんにちは、さようなら、

いつも、ありがとうございます。

 🙏 🙏