こんにちは、tenです。
アメブロ投稿、309日目です。
ほんなら、今日は、何の日?

2月5日は、官営八幡製鉄所開業、
東海道線京都~神戸開業、日本職業
野球連盟結成、初のエアガール採用、
『オッペケペー節』の川上音二郎が
堺で旗揚げと歴史あるイベントが、
多数の日。
さらに2と5を「ふたご」と読む
語呂合わせから、ふたごの日、
2月5日・6日・7日は2と5、6、7
で「ニゴロブナ」でニゴロブナの日
にもなっています。


『ニゴロブナの日』
2月5日・6日・7日は、
2と5、6、7で「ニゴロブナ」と
読める語呂合わせと、ニゴロブナが
最も美味しい時季であることから、
滋賀県高島市が制定。
滋賀県の伝統的な発酵食品で、
郷土料理百選にも制定されている
「鮒ずし」は、琵琶湖の固有種である
ニゴロブナを使用しています。


『エコチュウの日』
2(チュウ)と5(コ)でクルマ情報誌
『Goo(グー)』シリーズを展開する
株式会社プロトコーポレーションが
制定。 中古車に乗ることは新車の
製造過程で排出される二酸化炭素削減に
貢献できることをPR。

『ふたごの日』
2と5を「ふたご」と読む語呂合わせ
から、愛知県豊明市の双子グッズの
専門店である株式会社ベラミが制定。

『東海道線 京都~神戸開業』
明治10年2月5日、東海道線
京都駅~神戸駅間の営業を開始。

『官営八幡製鉄所開業』
明治34年2月5日に東田第一高炉で
火入れが行われ、官営八幡製鉄所が
開業しました。
八幡製鉄所のうち、旧本事務所、
修繕工場、旧鍛冶工場(福岡県北九州市)、
遠賀川水源地ポンプ室(福岡県中間市)の
4施設が「明治日本の産業革命遺産製鉄・
製鋼、造船、生誕産業」(全23資産)の
構成資産として世界遺産に登録されて
います。

(東田第一高炉跡)
明治34年に操業を開始した官営八幡製鐵所。
その第一高炉(第10次改修高炉)一帯は史跡
公園として公開され、内部の見学ができる
ほか、パネルなどの展示で近代製鉄発祥の
地としての歴史を学ぶことができます。
「官営八幡製鉄所関連施設」として
世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産
 製鉄・鉄鋼、造船石炭産業」にも登録
されています。

『日本職業野球連盟結成』
昭和11年2月5日、東京巨人軍、
大阪タイガース、名古屋軍、
東京セネタース、阪急軍、大東京軍、
名古屋金鯱軍の7球団で、
日本職業野球連盟が結成されました。

『長崎二十六聖人殉教の日』
1597年2月5日(慶長元年12月19日)、
豊臣秀吉のキリスト教弾圧により、
長崎西坂で26人のキリスト教徒が
処刑されました。
26人は後にカトリック教会によって
聖人の列に加えられたため、
「日本二十六聖人」と呼ばれ、
「二十六聖人の殉教」といわれています。
長崎県内には大浦天主堂、
日本二十六聖人記念聖堂
(聖フィリッポ教会)など
日本二十六聖人に捧げられた教会が
数多くあります。

(聖フィリッポ西坂教会)
長崎・西坂の丘で、豊臣秀吉の命により
処刑された26人のキリスト教徒。
1862年6月8日、ローマ教皇ピウス9世に
よって列聖され、聖人の列に加えられ
ましたが、昭和37年に列聖100年を記念し
日本二十六聖人記念レリーフが建立された
のを機に、日本のカトリック系の人々が
中心となって建てた教会が聖フィリッポ
西坂教会です。

(日本二十六聖人殉教地(西坂公園))
豊臣秀吉の命で、長崎・西坂で26人の
カトリック信者が磔の刑に処せられます。
「二十六聖人の殉教」と称され、「日本
二十六聖人」て呼ばれるように。
その殉教の地が現在の西坂公園です。

(大浦天主堂)
幕末の1857年(安政4年)に、長崎での
踏み絵が廃止され、外国人のための
聖堂建立が認められました。
大浦天主堂は、1864年(文久3年)に
フランス人・フューレ神父とその志を
継いだプチジャン神父によって建立され、
別名フランス寺とも呼ばれた教会。
現存する日本最古の教会は、国宝に指定
されているほか世界遺産(2つ)にもなって
います。

『初のエアガール採用』
昭和6年2月5日、東京航空輸送(後に国策で
大日本航空に吸収)が東京~下田~清水間の
定期旅客路線に初のエアガール(現在の
客室乗務員)3人を採用。
愛知式AB1型水陸両用機を利用しました。
これは愛知航空機が製造した国産の
旅客機(旅客貨物輸送機)です。


『川上音二郎 堺で旗揚げ』
『オッペケペー節』(三代目 桂藤兵衛作/
「権利幸福嫌いなひとに 自由湯をば 
飲ませたい オッペケペ オッペケペッポー
ペッポッポー」を寄席で歌い評判と
なった川上音二郎は、明治24年2月5日、
書生芝居を堺市の「卯之日座」で旗揚げ。
「卯之日座」は、現在の大阪府堺市
堺区大町東3丁1-1あたりにあった
劇場です。

ほんなら、きょうは、イソップ童話!
2月5日の、イソップ童話。

『ロバと小イヌ』


 小型のイヌとロバを飼っている人が、
いつもイヌばかり可愛がっていました。
 よそでご馳走を食べる時は、必ずイヌに
美味しい物をお土産に持って帰ります。
 そしてイヌが尻尾を振って寄って行くと、
投げてやるのでした。
 ロバは、うらやましくてたまりません。
 そこで自分もイヌの真似をすれば、
可愛がってもらえると思い、イヌの真似を
して主人のそばにかけていき、…
ドタドタと飛び跳ねて見せました。
 でもそのひょうしに、ウッカリご主人を
蹴飛ばしてしまいました。
 主人はカンカンに怒ってロバを
たたき出すと、小屋につなげてしまいました。


 このお話は、人にはそれぞれ自分に
 むいた仕事があるから、人真似を
 してもうまくいかないと、いう事を
 教えています。 (おしまい)
 
ほんなら、きょうは、このへんで、

人の真似をしてみても、あなたの素敵な
ところは、わかりません。
あなたは、あなただから素敵なんですから、
忘れないでいてくださいね。素敵なあなたを、

ほんなら、きょうも、いいとこひとつも
ないけど、そんなten やけど、素敵な自分を
探してみよかなと、・・・
さがしてみてますだ!
ほんなら、またしても、こんにちは、
さようなら、ありがとう❤️ございます🙇
( ^∀^)