決算でひとつの大きなヤマ場を乗り越え、決算業務も次のステージへ。
この1週間は業務で納期ぎりぎりで難しい対応が必要な場面が続き、かなり堪えた感じでした。
税理士試験の学習は、手薄となっていた相続税法の理論学習でギアを上げて取り組みました。だだ、計算問題の演習が手薄になっていました。
土曜に行った6ヶ月前に演習した通信講座の実力テスト3の計算問題の解き直しでは、6ヶ月前に48/50だった得点がまさかの36/50に激減。失点のうち12点は配偶者居住権の計算誤りによる道連れ失点。
配偶者はおそろかにするとイタイ目に会いますね。日常生活でも然りです。
そして本日は、理論学習が追いつくまで保留にしていた通信講座の相続税法実力テスト4の演習。得点源とすべき計算問題での取りこぼしがあり、ギリギリのラインでした。
非上場株式の評価で手薄になっていた分野でごっそり失点。計算問題は80分で終えたかったのにタイムオーバー。精度とともに課題を残しました。
昨日も計算問題の出来が悪かったので、しばらく演習から遠ざかっていたことも影響したと思います。
こういった場面での悔しさを、長期記憶に変えていきたいです。
ランニングのほうは、2月の肉離れ以降封印していた10km走に取り組みました。
記録は49分15秒。南向きの進路で軽い向かい風で上体が起きてベースが伸びず、目標の48分台には届きませんでした。
ただ、昨年の今ごろは52分台、10月は50分少しでしたので、その頃よりはよくなっているので、そういったところは前向きに捉えたいです。
税理士試験勉強もランニングも「曇り空」気味ですが、曇り空の隙間からかすかな光を見つけながら、心と身体との対話も進め、前向きにがんばっていきたいと思います。