東京レガシーハーフマラソン | エンちゃんの思いつれづれ

エンちゃんの思いつれづれ

2019年第2回CFP®資格審査試験で6課目一括合格を達成。2020年4月よりCFP®認定者。
マラソンでは「秋田内陸リゾートカップ100キロマラソン」20回完走達成。
「エンちゃん」の由来は、箱根園のゆるキャラ「縁結びのエンちゃん」。

 東京レガシーハーフマラソンに出かける午前5時まで相続税法の「宅地の評価単位 Training」を演習。制限時間20分で終えたら出発時間ギリギリのところ所要時間は23分。慌てて解いたので、「不合理分割」を見逃すミスもありました。しかも最寄り駅からの電車出発時間もギリギリセーフ。これを逃すとこの時間帯では20分後になってしまうので、泡を食いました。

 それでも、ミスはここだけで、3ヶ月前は40分ぐらい要し、ポロポロミスしていたことを考えると、進歩したととらえます。

 さて、その東京レガシーハーフマラソンですが、記録は1時間48分51秒でした。


【↑完走メダルです。】

 5月の仙台国際ハーフマラソンのころよりも体重を4.5kg落とし、1週間前の12kmベースランで好感触でしたので、キロ5分を少し切るペースで行くつもりでした。1時間40分以内で走って、来年5月の仙台国際ハーフマラソンの参加資格記録を得たかったので、積極的な走りを心がけました。

 終盤の上りを考慮して控えめに出たつもりでしたが、平らになった7kmあたりから雲行きが怪しくなり始め、12km過ぎてからは余裕がなくなり、そこからキロ5分を出てしまいました。
 曙橋からの上りでは足が止まり、きつかったです。

 2週間前に体調崩したことも影響したかもしれませんが、仙台国際よりも7分記録を縮めたのはちょっとだけ収穫でした。

 コースの途中で、3年前にMGCの応援をした市ヶ谷見附、CFP・FP1級合格を決めたTKP市ヶ谷カンファレンスセンター、そして昨年行政書士試験合格を決めた日本大学神田三崎町キャンパス前も通過し、感慨深かったです。

 そして、スタート&ゴールが新国立競技場。ここを走れることは憧れでした。競技場のトラックに足を踏み入れたとき、特別な思いが去来しました。

 家内は神田のラーメン店(🐷のつくお店です)の前で応援いただき、お昼は山の上ホテルでご褒美のランチとデザートをいただきました。


【↑シーフードドリアです。チーズがずいぶんと糸を引き、おいしかったです。】

【↑あのマスカットのケーキです。マスカットに加え、サワークリーム、下の生地の香ばしさが心地よかったです。】

 次は11月6日にふるさとの富山マラソンです。
 陸連登録ながら持ちタイムが悪かったので、まさかのGブロックスタートとなりましたが、「ブロックは実力でもぎ取れ!」と心に銘じ、スタートロス3分は覚悟していますが、最低限サブ4は達成できるよう、心身ともに整えます。

<完>