「解る」までとことんやる | エンちゃんの思いつれづれ

エンちゃんの思いつれづれ

2019年第2回CFP®資格審査試験で6課目一括合格を達成。2020年4月よりCFP®認定者。
マラソンでは「秋田内陸リゾートカップ100キロマラソン」20回完走達成。
「エンちゃん」の由来は、箱根園のゆるキャラ「縁結びのエンちゃん」。

 税理士試験相続税法を学習してから10日余りを経過しました。

 「虎の巻」などをつくり、十分に準備したはずであったけれど、いざ問題用紙と白紙の解答用紙を見ると、それまで覚えていたことがゆらゆらと揺らぎ、不確実な記憶のまま対応してしまうので、「思い違い」に起因するエラーもあって、なかなか思い通りにはいかないです。。。

 

 でも、やられっぱなしではくやしいので、間違えたトレーニング計算問題は「紙に書いて」ひたすら演習。

 つまづいたら、「解る」までとことんやることが、何ごとにおいても大切だなと思います。

 これは、きわめてシンプルです。

 肝に銘じて、出来の悪かった問題の繰り返し演習に通勤時間も活用して励んでいます。

 この試験は、しつこいぐらいの「アウトプット」がとても大切。

 でも、行政書士試験で学んだ法律条文とのすりあわせも、もちろん平行して進めています。

 ここでの経験がとても役に立っています。

 

 まだまだ、入り口ですが、この積み重ねがきっと、「出したいときに出せる情報」につながるものと信じて、取り組んでまいります。

 

 

【追記】

 

 先週土曜に家内と食べに行った近場のピザテリアでいただいたチーズ盛り合わせです。

 さまざまな味わいが後を引き、忘れられないお料理でした。

 

 

 

 <完>