本日9月30日で定年を迎えました。
10月1日以降も引き続き現在の職場で同じ業務を継続します。
そんなわけで、あまり定年の実感がわかないのが正直なところですが、社内でも数名の方たちから「長い間お疲れさまでした」とお声がけいただいたのは何よりもうれしかったです。
振り返ると、入社したてのころはなかなか馴染めずにすぐにやめるのではないかと思っていた方もいらしたそうですが、そんな時にも救いの神がいらして、つくづくご縁に恵まれていたものと思えました。そういったご縁は駆け出しの頃だけに限らず、要所要所で人生の救いの神に恵まれたと振り返っています。
若い頃には日常業務に忙殺されて、その気になればやれるはずだった税理士試験への挑戦もすることもなく異動となり、後悔の念を引きずったまま年月が過ぎましたが、50を過ぎてから赴任した職場で継続して学習することの大切さに改めて気付かされ、いろいろな資格を得ることができました。
税理士試験は道半ばですが、本当に険しい道乗りと感じています。でも、定年後いただいた「アディショナルタイム」で粘り強く取り組み、在職中には官報合格できるよう、引き続き自己研鑽に励んでまいります。
定時に業務をおえたあと、家族への感謝と自分へのご褒美として、東京駅近辺で生チョコとマカロン買って行きました。



生チョコだけのつもりでしたが、マカロンを東京駅改札内で偶然見つけ、商品名の「マリーアントワネット」というネーミングに惹かれて衝動買い。
あすいただくことにします。
あすからの「アディショナルタイム」、引き続き健康に留意して、毎日を過ごして行きます。
<完>
