さて、覚えている内にサクッと書きますか!
…と言いたいところですが、時間も長かったので書く事もいっぱい
ではどうぞ〜


予定日(出産前々日)や予定日前日、まだかなまだかな~なんて思いつつ、
私もエルさんもお腹に「もう4/2過ぎたから出てきていいんだよー」とさんざん話しかけるも完全にスルー。
初産は遅れる方が多いって言うし、まだまだ掛かるんだろうな〜位のスタンスでした。
予定日翌日の午前3時過ぎ
ふと目が覚めると直後にじわっとお股を伝わる何か。
ハッとなってトイレに行くとビンゴ!
やや血が混ざったピンク色の液体がタラタラ出ていました。
この数日前に、二人の子持ちの知人から「寝てるときの破水は絶対に直前に違和感で起きるから大丈夫!」
なんて聞いていたのですが、正にその通りでした。
破水する直前にお腹で弾ける感覚があるってよく言いますが、
私は寝ていてその感覚自体は感じなかったのですが、きっとそれがあったから目が覚めたんでしょうね。
その後着替えてエルさん起こして病院と陣痛タクシーへ電話し、タクシー待つ間に入院バッグ等の確認。
この頃にこのブログ記事更新。
なんかビックリするぐらい軽いし余裕ありますよね。恥ずかしい…


もしこの日に戻れるなら「出産舐めんな!これから24時間後まで死ぬかと思う位苦しむんだぞ!!!」と叱咤したい気持ちでいっぱいです
午前4時ごろ
産院へついてそのままLDRに通されて内診。
この時は子宮口2cmで前回の健診と変わらず、NST付けてしばらく様子見。
NSTでは陣痛来てるけどまだ弱いし感覚もまばらだからと言う事で一旦病棟入院という形に。
早朝で面会時間外なのでエルさんも一旦帰宅になり、一人で過ごす事に。
5時過ぎ
部屋について陣痛アプリでカウントしてみるも既にほぼ6〜8分間隔、ただ痛みはまだ強い生理痛位な感じだったのでもう少し様子見るか、と思って待機。
そのまま待機して少しずつ痛みが増しながらもテレビ見たり朝食食べたりして過ごしてました。
朝たまたま見ていためざましテレビの星座占いは
牡羊座(お腹の子の星座)12位
『あれこれ考えていても時間の無駄に。細かい事にはこだわらず前に進もう。』
何故かこの占い結果に嫌なものを感じる。そしてその直感大正解
9時過ぎ
陣発から3時間位したところで段々痛みも強くなってきて寂しくなってきてエルさんへ電話、部屋も病室から付き添いができる陣痛室へ移動。
この頃の陣痛は腰押してもらうと楽になるレベルだったので、エルさんにベッドに腰掛けてもらって私の腰を背もたれ代わりにしてもらう感じで体重預けてもらうというお互い横着な乗り切り方をしていました
10時過ぎ
その後のNSTでいい感じに陣痛がついてると言われて陣痛室からLDRへGo。
この頃のビジョンでは、まだ午前中だったので早ければお昼過ぎとか夕方前、遅くとも夜には生まれてるでしょ、って思ってました
甘い、甘いのぅ…
11時半頃
LDRに移ってからの陣痛感覚は4〜5分、内診では子宮口4cm、子宮口の厚さもあって頭も高い位置に。
だんだん陣痛も強くなってきて、陣痛来るとエルさんに腰を押してくれと頼みましたが行動が遅いし面倒くせーオーラ出しまくりでちょっとイラッとする。
あれ?陣痛の度に腰さすってくれたり甲斐甲斐しく飲み物を準備してくれたりするんじゃないの?
この頃からエルさんの付き添いいらなかったんじゃね?と思うようになってました


まぁ、後程愚痴編で書きますが結果的に私の教育不足ですよね、反省しまーす
12時
お昼のカレーが出てくるものの、陣痛で2口でギブアップ、口当たりが良いヨーグルトだけなんとか食べる。
ご飯が美味しいことでご近所では有名な産科だったので食べれないのがすごい悔しい
残すのもあれなのでエルさんに食べてもらいました。
14時頃
子宮口変わらず4cm、頭の位置もまだ高い
点滴のルート取ろうとするも、血管になかなか入らずベテランナースに交代。
それでも入らず、とうとうドクターが出てくるものの計6回針を刺され、お蔭で左腕は内出血で真っ青に


16時頃
前回同様子宮口変わらず4cm、頭の位置もまだ高い
スパルタ助産師さんにトイレに連れていかれる。
お小水出たけどトイレの中で陣痛来て動けなくなって足が産まれたての子鹿並みに震える
この頃エルさんが使えないと判断しよっぽど辛くない時以外は自力でなんとか持ち堪える←
18時頃
陣発から12時間経つのに、相変わらず子宮口4cm、頭の位置もまだ高い位置。
陣痛の痛みはほぼピークに近く、NSTの数値も100行くことが増えました。
この辺りでいつ出産終わるんだと絶望感が増してくる。
19時過ぎ
ようやっと子宮口5cmでちょっと変化があったものの、頭の位置もまだまだ高かったそう。
20時過ぎ
子宮口6cm、また広がったよ、と助産師さんに励まされるもののまだ絶望の最中。
この頃から私の疲れと痛みからか身体に力が入って呼吸状態が悪く、心拍が低下する事が度々。
呼吸法意識して頑張るものの、こういう時に助けて欲しいエルさんはもはや空気
むしろヨーロッパじゃこうした自然分娩はもう第一選択じゃなく、割と無痛をする人が多いので、
「なんでこんな自然分娩のお産なの?拷問じゃん!親戚や知り合いはほぼ全員無痛か帝王切開だよ?」とか言われるがそんなの知るか!
現状だと日本の第一選択は経膣の自然分娩なの、無痛を選択する人は数%しかいないんだよ、と。
21時過ぎ
子宮口8cmまで開いて、頭の位置も少し下がったけど私の呼吸もあまり変わらず、
助産師さんに赤ちゃん疲れてるサインが出始めてるから、今後数回続くようなら帝王切開に切り替わるかも、と言われる。
そしたら急にエルさんが心配し始めて「危険なリスクがあるなら早めに切り替えて欲しい」とか言うが、
助産師さんに「ここまで頭下がってると帝王切開もリスクがあるからできれば下から産んであげたい、呼吸しっかりね」
と言われるがエルさんあまり納得していない様子。
私も心の中で「子供が危険かもと言われてもお産のヘルプしてくれないって何なのさ」とまたイラつく。
そして呼吸を助ける為に酸素マスク付けられ、私も頑張って深呼吸続けてました。
22時過ぎ
ようやく子宮口9cmになり、光が見え始める
それから30分後、ドクターの内診があり、まだ頭の位置高いながらも子宮口全開大に




でも、2〜3時間経って状況変わらなかったら促進剤使うと助産師さんと話してるのを小耳に挟む。
ようやくいきみ許可が降りたので今まで我慢していた分ひたすらいきむ。いきむ。いきむ。
日付超えて1時半頃
やっぱり頭の位置降りてこないので促進剤点滴投与開始
投与後5分過ぎから明らかにそれ迄とは違うペースと強さの陣痛に襲われる。
しかしそれでもなかなか降りて来ない頭の位置…


そして30分毎にどんどん投与量を増やす担当助産師さん。
その度に陣痛間隔がなくなり、強さも増してくる…。
何回か目の投与量増加の時に「まだ増やすんですか…?」と恐る恐る聞いたら
「まだ最大投与量の半分くらいですね〜、出産終わるまで続けますよ、頑張りましょうね!」
と言われ、心の中で「この助産師、ホンマモンの鬼や…!



」とこの日何度目かの心が折れかけました。
陣痛の波が後から後から休みなく来続けて、最後の方はピークを少し越えるとまたすぐ次のピークがご登場な感じ。
午前4時過ぎ、促進剤打たれ始めてから3時間近く経ち、いきむ度に頭らしき存在を感じ始め、ナースコールで助産師さん呼ぶ
チェックしてもらってる時に陣痛が来て中のひりひり感感じるけどもー無理!と思ってグイグイ踏ん張ったら
「あ、頭見えてるよ!ほら、今挟まってるの分かる!?もうすぐだよ!!!」
と言われるものの、早く終わってほしい一心で喜ぶ余裕すらなし。
別の助産師さんも来て「これなら切開したらすぐ産まれるよ、今先生呼んでるからね!」
ベッドの形が変わって足元でいろいろ準備されてる内に先生登場。
先生に前のめりで「もうバッサリ会陰切っちゃってください!!!」と自ら頼み込む始末
会陰切ってもらった直後のひと踏ん張りで頭が出て、その後ズルズルっと引き出される血まみれの我が子。
一呼吸おいて大きな産声がふぎゃ〜
お、終わったぁ…


魂抜けるってこういう事を言うんですね…。
産まれたら絶対泣くって思ってたのにそんな体力や気力すら残っていませんでした。
その後は胎盤出して切開部と裂傷縫われたり、ちょっとだけカンガルーケアしたり、写真撮ってもらったり。
後処理終わった後はLDRで2時間爆睡
日付超えるあたりから陣痛の合間に半オチしてて、
産後のアドレナリンどうこう以前に眠すぎて、助産師さんに起こされるまでガチ寝
と、言う事で細かなエピソード省いても22時間(破水から考えると25時間超)は伊達じゃない。
ちょっと落ち着いた後に助産師さんと話をしたらお産が長引いていたから結構本気で心配されていたそう
身体ズタボロですが母子同室も始まり、子育て初心者として何とかスタートを切りました。
さて、ホルモンバランスが変わったからなのか、昨日の夜も細切れに覚醒して
なかなかしっかり眠れずにいるので今日こそはしっかり寝れる時に寝たいと思います
最後になりましたが、
先輩ママブロガーの皆さん、これからお世話になります
お産を控えてるプレママブロガーさん、安産お祈りします。心の底から!!!

