7ハウスの相性 | 「私の羅針盤」

「私の羅針盤」

ミラーダが占星術の研究発表をしているブログです。
ホロスコープは人生の羅針盤と言われます。一人一人が持つ「私の羅針盤」を使って自分の道を創りましょう!

自分のアセンダント付近に
太陽や金星がある人のことは
無条件で好きなものですが

それとは別の話で

例えば友達、
あるいは気が合うと感じていたり
好意や好感を持っている人たちが
「同じ星座」
であること

けっこうあるのですよね。


太陽星座だけで考えると
私の場合
わりと身近に獅子座さんが多いのです。


幼馴染の親友も獅子座ですが
なんとなく獅子座さんは
一緒に居るとラクなのです。

どちらかと言えば悲観的な乙女座にとって、
楽観的で明るい獅子座がそばにいると
精神的にラクに感じるのです。




よく言われるのが
火地風水
同じ性質のサインの人とは
気が合う、ということ。

例えば私は太陽が乙女座なので
同じ「地」サインの
牡牛座と山羊座とは気が合う、
という説。


一緒にいて
択一する場面に遭遇したら
きっと同じ道を選ぶだろうな、
とは思います。


獅子座の親友によく言われていましたが
「石橋を叩きすぎて壊す」のが
乙女座の性質ですので、
逆に、私にはない
明るさや大らかさを備えた獅子座に
魅力を感じますし
一緒にいると心が明るくなる
わけですが

同じ地同士だったら
同じ価値観ですので
一緒に石橋を叩きまくってしまう
かもしれませんので、
ある意味合うし
ある意味合わないわけです。



牡羊座や射手座も火ですが、
同じ火でも
一緒に居て落ち着くのは獅子座だけ
なんですよね。私の場合。

獅子座の潔さや真っ直ぐさに
乙女座の正義感がシンパシーを覚える
のかもしれません。


とは言え、
その答えは7ハウスを見ればわかります。

私の7ハウスが獅子座だから、です。

ディセンダントが獅子座、
ということです。
 


7ハウスは「対人の部屋」で
「自分以外の他人」を示します。
パートナーを示すこともありますし
敵となる人を示す場合もあります。


そこに
ライツ(太陽や月)が入る人に対しては
自然と好意を持つのです。

関わっていて心地良いのです。

太陽が7ハウスに入る相手には
元気がもらえる、明るい気持ちになれる
と感じます。

月が7ハウスに入る相手は
一緒にいるとリラックスできる
落ち着く、心地良い
と感じます。



私の場合
太陽も月も獅子座(7ハウスに入る)
の人と一緒に居たら
元気も出るし安心もできる、
という感じでしょうか。

ただ、
私のライツが
その人の7ハウスに入らなければ
片想いかもしれませんね。
同性でも異性でも。


それに、
ライツやアセンダントが
150度を組む相手だと
そうは行かないかもしれませんね。


※ 150度の相性→


なんとなく好きとか
安心するなと感じる相手は
自分のバースチャートの7ハウスに
太陽や月が入っているかもしれません。


7ハウス
ディセンダントのサインを覚えておいて
新しい出会いがあった時
そのサインの人とは
上手く付き合って行けるので
「何座生まれか」
という話題を提供してみると
面白い発見があるかもしれません。



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 ココナラでホロスコープ読みしています

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