6/6旅するバンドネオン奏者

小川紀美代さんのライブ


2年振り、以前はvegeさんにて開催されました

今回のステキなフライヤーはvegeさんの

店主のデザイン

コンサートのテーマ想いの届く日と銘打った

ツアーの皮切りが6/6から

紀美代さん1人で🚙車でツアー先を廻られると

言う事でした


タンゴ発祥のアルゼンチンにも幾度も行かれていて

使っているバンドネオンは古い時代の物なので

壊れてしまったらもう修理してくれる所が無く

1台だけでは、大変なので2台持ってコンサート

に望むと言う事でした


バンドネオンの音色とイタリアンレストランの

アンティークな設えがベストマッチ

南仏の話を聞きながら、演奏を聞きながら

行った事が無い場所の風景を思い浮かべていました

アルゼンチンタンゴの有名な曲だけでは無く

紀美代さんが作った曲も何曲か演奏されました



草木染め

6/12草木染めに行きました

今月はインドアカネでした

グレー🩶の布に輪ゴムを使って柄を入れる

美術の時間に全ての色を混ぜるとグレーに

なると習った様な...グレーに色をかけたらどんな

色になるかな?と思ってやってみる



染め上がりは紫🟣がかった色

乾いたら赤みがかった茶色の様な...

グレーのシャツを着て首に巻いてみる

ゴムで縛ったグレーがクッキリ浮き立っている

今回も糸の束を染めた

染め液が一緒であっても、染める対象の色で

染め上がりの色が違う、当たり前と言えば

当たり前だけど、やってみて思う事ではある❗️


fataが主催する草木染めは築100年経つ

⛪️教会の集会所で月1回

fataはミックスカルチャーをテーマにしているので

行く度に色々な人が来ていて

初めて会う人率が高い場所だ

どこか、旅先での人との会い方にも似ている様だ 

この場所で草木染めを始めてから4年目の紫陽花

今年もキレイに咲いている

教会の関係者の人がボランティアでお花や木の

手入れをされている

たまーに手入れ中の人を見かける

穏やかに"こんにちわ"って挨拶をされて

こちらも穏やかな気持ちになる




new born

荒井良二 いつも知らないところへ旅する気分だった

6/9日曜日 刈谷市美術館へ

荒井良二さんは京都のカフェで

ぼくがつ ぼくにち ぼくようび

と言う絵本を手にして以来のファンです



旅がテーマ

風景の絵が沢山有った

どんな旅か?Oureはいつも1人旅

日曜日だったので家族連れが多かった

家族で見てる人は家族旅行気分なのかな?と

思ってみる



立体的なモノも作られているのが凄い

部屋全体を絵本に見立てている

お店屋さんの作りになっている

店の中のモノも全て人の手がかかっている

気になったので、係の人に聞いてみたら

そう言う事でした

山のヨーナ

主人公がめっちゃシュールな感じがして良かった

シュールな原画もとても良い



直筆で"これはですねー"から始まるキャプション

1日に1枚ずつ寝る前にササッと

洋画の画集を見て鉛筆で描いたと

言う事でした

"ササッと鉛筆で"それが凄いと思う

1日1枚はOureも心掛けてはいる

ササッっと言う訳には行かないけれど💦

描くだけでなく

たまには何か作りたくなる

樹脂の粘土で思うままに...

何か和菓子の様な感じになる



インドアカネの糸を巻き取った

前回のアザミは絡まってしまったが

今度は全て巻き取った

インドアカネは英名indian money

と言う、名前の由来が気になるところだ