虚構と現実の間に
蜷川美花展
色が鮮やかなお花達だけでは無く
著名人やスポーツ選手等を撮影したもの
モノクロの美花さん自身の写真も有りました
お父様の蜷川幸雄さんが倒れられて
亡くなられるまでの
ココロの中と重なるかの様な
風景ナドを写した作品がありました
色が鮮やかな、何時もの表現とは違い
ヒトリの娘として、父親の最後と向き
合っているのが、伝わって来ました
会場に入って直ぐ
床と壁面に桜がイッパイ
人物の写真以外は殆どが撮影可能でした
タワーが有る街の写真
正面の壁には
金魚が泳ぐ映像やら、花の中に浮かぶクラゲ
足早に人々が歩く交差点や、何処かの街の
年の暮れみたいな風景、お相撲さんが
四股を踏む姿と刻々と変化している
タワーの街の写真に映像が映る
その写真の中が変化する様子も
同時に見れる事を発見する❗️
ウフフ、周りを見渡せば
そんな事して見てるの、Oureだけでした
大勢の人がいたら、写真の前に人が立ったり
して、不可能な事だと思いました
動画を撮ってみたケド、意味無かったかな-_-b
でも写真が、グルっと壁面イッパイに有るので
そこに映る映像も、見られると
言う事なのだ
家電量販店で見かける
こう言うの久しぶりだわ(≧∇≦)
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