最近ダンベルをウオーキングの時に持っています
0.5kgずつ両方の手に持って、小さいリュックにデジカメ入れて
撮りたいものが見つかったら、ダンベルを置いてカメラを出して、撮ってから仕舞って、又
撮りたいものが見つかったら、ダンベルを置いて...を繰り返しています
こちらは先月まで、よく咲いていた紫陽花です
きれーに枝の剪定を済ませて、緑の葉の部分だけになっています
本当によく、手入れをされているなぁと、何時も思う
一輪だけ白いのが残っていた、お世話をなさる方は絵心のある人なのだろうか
高架下の、何でも無い風景の中に彷ずむ人の様にも見える
お花にピントを合わせたら、日常を離れて何処か知らない町にトリップしたみたい
そう言えば、10年以上前に、太平洋上の島にダイビングをしに行った時も
紫陽花が咲いていた事を思い出した
宿泊していたホテルの庭に、鉢植えになったのが幾つかあったが
普通に日本で見る紫陽花と、変わり無い感じだった
雨期だったので、一層そんな感じが強かった様な気がする
こちらの方がヨソっぽい..面白い事だ
少しずつ色付いて来ている、グロい実を又撮る
記憶では、ヨウシュヤマゴボウって小学校で習った様な?
でも、こういうのも先日のクモと一緒で、種類が沢山あるから、違っている場合もあるかも
この前の、クモと同じクモを又見付けた
青しそうがお気に入りな様だ、しばらく動きを見ていた、このタイプはクモの巣を掛けないんだなぁ
と言うのが新たな発見でした
咲いたら、咲いたなりで枯れている花を見て行くのも
何かしら、心に訴えかけて来る感じがする
矢張り表情だと思う
花の事ばかりを言っているが、ダンベル持った体力作りの「ざっくりoure」
カメラを持って花の表情を追う、「アートなoure」
どちらもoureなんだなぁって思います