モルディブが遠いとか言葉が通じないとか、ビビってる事を奥さまに悟られてはいけません。
だって奥さま、昨年の夏くらいに行くと決意を固めからというもの超発奮してこんなの買ってきて
こんなのです。
一人でいつごろ何処なら費用が幾らかかるとかピックアップして考えて
旅行会社を何件もはしごして情報を集め
せっかく行くならベストシーズンだと決定して
予算が大幅にオーバーすることになっても諦めず
ご両親に息子の社会勉強のためと熱くプレゼンし援助を求め
多額の支援金を工面してくださいました。
そこまでしてくれているのに、遠いだの言葉が通じないなどと言えるわけありません。
息子もノリノリでお船のお家とはしゃいでいるし、微塵も心配な様子がありません。
気持ちよく楽しみな風にする事が唯一の恩返しなのです。
そこでモルディブのしおりを考えたのです。
これ、
重ねて言いますが息子作ではなく、私です。
家族会議を開き、中身を決定していきます。
行くまでにやる事リスト、持ち物、スケジュールは当然ですが、
楽しみを膨らますためにモルディブでやりたいレクリエーションを出し合いました。
・シュノーケリング
・ダイビング
・貝殻ひろい
・星を見る
・日の出を拝む
・日の入りを拝む
と出てきて少しだけ、楽しみが出来ました。
日本よりもだいぶ南なので見える星座が違うんだろうなとちょっとワクワクしました。
よかった。