区の夏の大会第2回戦がありました。
区の草野球大会は4つのリーグがあり四部から始まりよい成績を残すと三部、二部と上がれるのです。
今年から三部リーグにあがり春の大会に挑みましたが、惜しくも一回戦まけでした。
夏の大会第一回戦めは万年補欠の私が人数の関係でスターティングメンバーに選ばれ、きっちり準備運動を行い入念なキャッチボールで肩をあたため のぞみましたが、見事相手チームが来ず不戦勝。
そして二回戦目、またしても人数が足らずスターティングメンバーで、実質大会でのスターティングメンバーは初めてでした。もちろん打順ポジションはよく言う(ライパチ)ライトで8番よりも期待されていないライトで9番です。ダメダメの象徴です。しかし、そんな事は関係なく打順は回ってくるし、守りにも出なくてはなりません。
結果、7回の最終回までもつれ3対4でさよなら勝ちしました!!
もちろん、私は全く打ってませんしボールも飛んで来ませんでした。
活躍しようとしまいと、うれしさは変わりません最高にうれしかったのです。
野球は9人いないと出来ないのです。ボールが飛んでこようとこまいと僕は全力で守っていました。
だから、うれしいのです。
三回戦目は出番があろうとなかろうとカゲ連をつんで、その日に備えます。