特別な思い入れのあるゲームについて紹介いたします。
一番目にあげた、業務用「アッポー」（セガ）。実際にいるレスラーによく似たかわいいキャラクターが大好きでした。３つボタンでいろいろな技も出てかなり満足の出来るゲームでした。なかでもブッチーというキャラが好きで、高校の修学旅行のときにお皿にこのキャラを書いたのをよく覚えております。
二番目にあげた、ＳＦＣ「ラッシングビート修羅」（ジャレコ）。某メーカーの「ファイナルファイト」をパクッたゲームであるものの、さすがに３作目ということもありオリジナルを越えた素晴らしい出来でした。分岐のあるストーリーと途中で仲間になる隠しキャラ。なにげにマニアックな技を繰り出す個性豊かな主人公達はプレイヤーをあきさせません。もちろんすべてのエンディングを見ましたし裏技もすべて確認しました。
隠しキャラ登場のシーン、一作目のビルド（赤い人）。
怒りの天井パワーボムは今見ても凄い！！！
三番目の、業務用「クレージーバルーン」（タイトー）。中学校の頃やりまくったゲームで、風船にトゲトゲが当たらないように避けてゴールまで進むという単純なゲームです。しかし、緊張感と風船が割れたときのショックは、半端じゃありません。上下左右の４個ボタンの操作は斬新で今やってもきっと面白いと思います。
