7月29日
朝からスポーツドリンクのような下剤を飲みました。ちょっと塩味が強く感じて、100ccくらい飲んでは水で流し込みました💦そして…ひたすらトイレに通う(笑)


入院時に今後の不安点について聞かれて、仕事の復帰までや傷病手当の手続きなどを知りたいと希望したところ、ソーシャルワーカーさんが病室まで話に来てくれました。

同じ病名だと最長で1年半しか傷病手当金はもらえないとのこと…私は知りませんでしたタラーそして癌は再発や転移があった時は別病名ではなく関連病名と判断されてしまうため、再発時にもらえなくなる可能性が高いので、今回の入院や休職があまり長引かないようだったら、今回は使わずに保険として取っておいた方がいいかもとのアドバイスをいただきました。
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今回の入院は1週間程の予定でしたし、現時点では手術による摘出後の追加治療の可能性は低いと聞いていたので、再発とか考えたくはないですが、休職期間も長期にはならないだろうと思われたので、申請はせずに取っておくことにしました。


仕事への復帰については、術後落ち着いてから、会社の保健師さんに相談したらいいとのことでした。今回の再検査や入院について…上司にはあまりいい顔をされず、体調の心配より先に業務の心配をされてばかりで…正直あまり気持ちに余裕のない状態だった私は相談しづらくて辛かったので…復帰後がかなり不安でした。今までのように残業をすることも難しいだろうし、通院で休む日も出てくるだろうけど、お願いする度にあの顔をされるのかと思うと…気が滅入るばかりで💦人数が4月から減ってギリギリで業務を回していて残業を避けて通れない現状は重々分かっているし、休んだらどれだけ迷惑を掛けることも分かっているので…。

保健師さんや産業医を通して業務内容や復帰については指示を出してもらった方が、上司に直接相談するよりスムーズに事が進むならば、産業医宛に主治医から手紙を出してもらうとかも出来るから、何かあればまた相談してくださいと言って下さり少しホッとしました。退院出来たら保健師さんに相談する予定としました。


限度額認定証についても説明頂きましたが、先日のブログで触れたので割愛しますね。
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限度額認定証の他に、労働組合毎に独自で「付加給付」というものをしてることがあるので調べてみて、とソーシャルワーカーさんに勧められて、お話が終わった後で調べてみました。私の勤務先の労働組合では「付加給付」の制度があり、窓口負担で3万円を超えた分が後で戻ってくると書いてありました。私は限度額認定証の区分がエだったので窓口負担は57,600円/月ですから、差額分の27,600円が後日振り込まれることになります。休職中の身としては少しでも金額の負担が減るのは助かりますね。
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※制度は組合ごとに異なるようですので、良かったら自分の勤務先がどんな制度を導入しているか調べてみてくださいね。


午後から会社に出す普通診断書を申し込みに行きました。入院前に1度申込をしようとしたのですが、その時はまだ正式に病名とかを聞く前だったので受付出来ないと言われましてアセアセ会社指定の様式はなかったので病院の書式で申込。病名、入院期間、手術、自宅療養期間の記載をお願いしました。出来れば退院までにもらいたいと希望しましたが、通常は2週間掛かるとのこと。間に合わなければ郵送受取に変更予定でお願いしました。

保険会社に出す診断書も申し込もうと思ったのですが、手術後に追加治療があるかが分かってからの方が良いとの事でした。退院後の再診時(術後3週間後頃)には正式なステージや今後の治療方針がわかる予定だったので、その日の診察後に申し込むことにしました。


最初は予定になかったのですが、術後にHCUに1泊することになったと看護師さんに告げられて、前日レンタルした分に追加で必要な物をレンタルしに行ったり、HCUに入る日は1度部屋を出ないといけないので荷物を全部持ち出せるように片付けたり…午後からはバタバタでしたアセアセ術後は部屋に戻ると思ってたので荷物を広げまくってまして(笑)

手術の日に付き添いに来てくれる家族に荷物は一旦全部預けて、翌日部屋に戻れたら荷物を届けてもらうようになっているとのことでした。荷物は病院にあるコインロッカーに預けておいて翌日取り出して届けるでも、一旦持ち帰ってまた持ってくるでも、どちらでも可とのことでしたが、旦那さんは1度全部持って帰って、また持ってきてくれたそうです。手術翌日に荷物を届けてもらう時に少し会えると聞いてましたが…実際は届けに来てくれた時が処置中で会えず…寂しかったです。その辺はまた後日(o・・o)/~