12/27 日本産婦人科学会からのお知らせ12月27日に出された日本産婦人科学会からのお知らせです。 後半部分の将来、先進国の中で我が国に於いてのみ多くの女性が子宮頸がんで子宮を失ったり、命を落としたりするという不利益が、これ以上拡大しないよう、国が一刻も早くHPVワクチンの接種勧奨を再開することを強く求めます。偏った報道によって、今でもHPVワクチン=危険と思われている方が沢山いらっしゃることと思います。あの報道を何度も目にしたら、そう思ってしまうことも当然のことでも、もうそろそろ目を覚ます時が来たのではないでしょうか一刻も早いHPVワクチン接種勧奨の再開を希望します。