言わせて❢YomiDr.の子宮頸がんワクチン特集 | ぴるぶろ 

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年間3,000人が亡くなっている子宮頸がん。
HPVワクチンは接種勧奨が差し控えになったままですショボーン
この先、HPVワクチンの接種がスタンダードな国々では

子宮頸がんはどんどん減少し
(実際、子宮頸がんの前がん病変例が既に下降線を示しているので、
その先の子宮頸がんはまず間違いなく減っていくことが予測できます)
日本では残念ながら、
今後も子宮頸がんは増え続けていくのでしょうガクリ

今回のYomiDr.は
子宮頸がんワクチン特集を組んでいます。
現在、
第1弾 HPVワクチンをめぐる最近の動向
第2弾 ワクチンで防げる病気を見過ごしていいの?
そして、
第3弾 HPVワクチンを打った後、長引く心身の不調を訴える患者さんの診療
というラインナップです。

第3弾の牛田享宏先生は、
厚労省の国費を使った「子宮頸がんワクチン薬害研究班」の2つの班のうちの1つ「牛田班」の先生です。
もう1つは信州大の池田修一先生率いる「池田班」で、研究結果に捏造疑惑が持たれ、信州大学では本調査委員会が立ち上げられ、現在調査中になっています。
ちなみに、この副反応と呼ばれている症状から回復している子ももちろんいるのですが、そちらについても報道はされませんねぐるぐる

ほし2つの研究班の発表については下記のサイトをご参照ください
緑小児科の先生による、2つの研究発表についてのまとめ↓
HPVワクチン副反応?に対する報道について(2016/3/16)の物言い
緑青木眞先生 感染症診療の原則 
HPVワクチン 接種後体調変化の報道とその周辺 2016年3月

YomiDr.の記事は
全て皆さんに知っていただきたい内容です。
是非ご一読を!!

 

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@奈良県 玉置神社駐車場