助産師って素晴らしい!!① | ぴるぶろ 

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ピル・アフターピル・ミレーナ・性感染症・ワクチンのことなどの情報発信

数日前、それはももちゃんをオープンした頃(ってホントに数日前w)

ももいろ相談室を利用してくれる対象を、
中高生、大人の女性、保護者の方にしたけど、
○妊活中だったり、将来妊活するであろう女性だったり、
○ほかの病院さんで、中絶の手術をされて心が傷んでいる方
  今後の避妊をどうしたらいいか、セックスが不安という方。
○授乳がうまくいかなくて困っている方
だったり、
○今後の赤ちゃんの希望はないけど、避妊はどうしたらいいのかな?
退院指導ではサラっと避妊のことは聞いたけど、もっと具体的に知りたい方


その辺りのことも、私の得意分野電球だったりするのだけど、
どうアプローチしたらいいかなー
???

と思っていたんです。
もっとできること、あるんですよねー。
やっぱりお産をとっていなくても助産師という仕事に誇りキラキラを持っていて、
助産師としての積み重ねがあって、今がある。

私が講演の時に使うスライドには、
助産師の説明を入れています。

助産師①
助産師は、女性の人妊娠、出産、産褥(お産後1ヶ月)の各時期において
必要なケア及びアドバイスを行い、自分自身の責任において分娩介助をし、
新生児及び乳児のケアを行うことができる。

助産師②
助産師は女性のためでなく、家族及び地域社会の中にあっても
健康カウンセリングと教育に重要な役割を担っている。
その活動には産前教育と親になるための準備が含まれ、
さらに、婦人科の一部の領域、家族計画及び育児にまで及ぶ。


一般的に助産師は、助産師①の部分で活躍している方がもちろん多いのだけど、
この助産師②の部分、
助産師は女性のためではなく、
家族及び地域社会の中にあっても健康カウンセリングと教育

婦人科の一部の領域、家族計画及び育児にまで及ぶ。

この部分を存分に使って、活動したい!!
と考えていますありがちなキラキラ
助産師ができることって、結構幅が広いんですよcandy☆電球

小学校の卒業文集には、看護婦になって人々のために尽くす
みたいなことを書いていた私は、
高校生の時に、とある看護学生が主人公の少女マンガをきっかけに、
人がお亡くなりになるのを看取るのはしんどいから、
産婦人科なら、おめでとうbaby boy音符の科だし、
助産師になったら、絶対産婦人科で働けるな↑よし、助産師になろう↑
と思って目指した助産師という仕事。
いい仕事を目指したものだなーと思います(笑)


つづく