子宮頚がんの検診結果がⅡr~Ⅲaの女性たち① | ぴるぶろ 

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皆さま、こん○○は。yun@エナ低用量ピルアドバイザーでございます♪

私のイマイチ期間に突入するきっかけというのは、
きっとジワジワきていたもので、いきなりガツン爆弾ときたものではありません。
タイトルにある、頚がんの検診結果が、Ⅱr~Ⅲa。
今は上記のクラス分類ではなく、ベセスダシステムという新しいものになっているので
対応表を載せておきますね。
(↓あかずきん.jp より拝借させていただきました)

細胞診のクラス分類による判定


クラス分類:Ⅰ~Ⅱ、ベセスダでいうと、 NILMが正常にっこりです
先ほどの、Ⅱr~Ⅲa,ベセスダでいうと、ASC-US(アスカス)心配だよ~!,LSILローシル)心配だよ~!,
一部、HSIL(ハイシル)
ええっと・・・『茶色バージョン』&ASC-H(アスハイ)ええっと・・・『茶色バージョン』も含まれます。
『正常ではないけれども、
もしかするとこれからガンになる可能性がちょっとあるから
注意してみていきましょう!!
って感じ。
頚がんの殆どの原因はHPV感染なので、
HPVに感染しているかどうかを状況によって検査してきます。
結果によって、組織診という精密検査になることもあれば、
3~6か月後に細胞診再検査のこともあります。
それらの結果によって、
数年に渡ってフォローしていく場合もある
のです。

この結果の女性たち、実は結構多いです。
20代前半の女の子もいれば、40代の女性もいますが、
若い女性でフォローしている子も多いんです。
ホントにガーン


つづく

~ベセスダシステムのその他の結果~
HSIL(ハイシル)ええっと・・・『茶色バージョン』,ASC-H(アス‐ハイ)ええっと・・・『茶色バージョン』であれば、精密検査がオススメ電球
SCCガ-となれば、扁平上皮内がんが推定されます
(滅多にないです)