
ついこの間、エナ副院長から
「何年、排卵

と聞かれたので、
「エナ開院前から(ピルを)のんでいるので、
10年以上排卵

と答えたところ、うひょうひょとウケながら

「卵巣がんにならないねー

と言われたので、
「エコーで見ても、私の卵巣、かな~りちっちゃくて
見えにくいんですよ。
まぁ、見えないってことは、腫れてない(=病気ではない)

ってことですからねー

なんて話をしていました。
10年排卵

私の月経周期は28日周期で、年間13回排卵していたんですね。
1年で13回→10年で130回の排卵を抑制したことになります

排卵とは、卵巣から卵子ちゃんが飛び出るイベントですから、
毎回卵巣にキズ

キズがついたところは、必ずカラダが修復する訳です。
(皆さんの体もどこかに傷がつけば修復(=治癒)されますよね?
それと同じです

ということで、私の卵巣には
130回以上、キズがつかなかったということで、
卵巣を保護


卵巣がんの原因の1つに“排卵回数の多さ”というのがあります。
キズがついて修復する過程において
あまりに回数も多いですから、トラブっちゃうこともあるんですね。
→卵巣がん
ですから、
排卵させないこと=卵巣保護=卵巣がんの予防
(&卵巣の病気の予防)
と繋がるわけです

卵巣保護に関して、もう少し補足が必要だと思うので
続きはまた後日に
