がん検診を受ける時には是非!! | ぴるぶろ 

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皆さま、こん○○は。yun@えな低用量ピルアドバイザーでございますニコ音符


前回、クーポンが送られてきた方は

是非是非使ってください!!と書きました。

しかし、頚がん検診だけではなく

性交渉経験のある女性であれば、

どの年代でも一緒にしてもらいたい検査が、

超音波検査(経膣エコー)です。

もうこれは『がん検診とセットはぁとvと考えていただきたい検査です。


がん検診で解るのは

子宮の入り口の細胞が正常かどうか?!です。

みる場所は子宮の入り口のみ。

その子宮の入り口の奥にある、子宮本体がどうなってるかは解りません。

ですから、筋腫の有無や子宮に起こりうる、頚がん以外の病気は解りません。

もちろん卵巣の大きさや何か腫瘍があるのかなども解りません。


なので、内診台に上がるついでといってはなんですが

一緒に超音波の検査も受けましょう!!

と声を大にして言いたい。


+特にこれから妊娠出産を考える女性にしてもらいたい検査が

性感染症の検査です。

症状がなくても、性交渉経験アリの女性は、年に1度くらい

自分が(-)かどうかを確認しておくのは非常に大事なことです電球

全く無症状なのに、クラミジア(+)!!

という女性もいますから、この感染が知らず知らず続いていくと

将来の不妊症の原因にもなっていきます。


子宮頚がんの検診だけでは

子宮頚がん以外の子宮や卵巣の病気は解らないショック!!!

ということを覚えていてくださいね!!