「官から住民や NPO に委託!

 行政は指定管理者制度などで民間委託を進めてきましたが、企業は利益がなければ撤退するリスクがあります。そこで注目すべきは NPO や住民への委託です。住民が担えるサービスは自ら行うことで、最低限のコストで継続可能となります。財政難の中、サービスを受けるだけでなく労力を提供する仕組みづくりが必要であり、行政は環境整備を担うことが求められます。

 

 これまでの行政は、シートスの運営でも導入された指定管理者制度など、民間企業でできることは民間企業に任せてコストダウンをしてきました。しかし、民間企業の運営は、行政の運営よりはコストダウンになりますが、そこには民間企業の利益が含まれています。利益にならないとなれば、サービスから撤退することもあります。

 そこで考えなければいけないのが、NPO法人や住民のみなさんへの委託です。行政サービスの中で、住民のみなさんができることは、住民のみなさん自身の手で行います。そうすれば最低限のコストで行政サービスを継続しすることが可能になります。

 財政難の現在において、今までと同じ手法では、行政サービスは削減され続けてしまいます。これからは、単にサービスを受けるだけではなく、わずかでも何らかの労力を提供するような体制を構築する必要があると考えます。行政の役割は、最低限のコスト負担や場所の提供など、住民のみなさんが活動できる環境を整備することになります。

 

 

「大阪府を「大阪市・北大阪市・東大阪市・南大阪市」の4つに!」

 そして、現在の市町村は「区」として存続。合併により、首長や議員の数は大幅に削減できます。政治的な利害にとらわれることなく、住民にとって本当に必要な「新しい市町村の形」を考えるべき時期に来ています。

 

 かつて、情報通信が未発達で、インフラ整備も十分ではなかった時代には、住民のみなさんに細やかなサービスを届けるために、小規模な市町村の枠組みが必要でした。しかし現在は状況が大きく変わっています。

 最も古い大阪市と堺市が誕生してから136年、その他の多くの市町村も50年以上の歴史を持ち、当時とは社会の環境がまったく異なっています。情報通信は飛躍的に進歩し、インフラも十分に整備されました。

 一方で、住民のニーズはむしろ多様化・細分化しています。小さな市町村単位では対応できない課題も、より大きな行政単位であれば解決のための選択肢が広がり、きめ細やかな対応も可能になります。実際、すでに多くの分野で「広域行政」として共同対応が進められています。それにもかかわらず、合併については議論が進んでいません。

 私は、大阪府を「大阪市・北大阪市・東大阪市・南大阪市」の4つに再編し、現在の市町村は「区」として存続させるべきと考えます。今の市町村が「区」という形で残るのであれば、強く反対する住民のみなさんも少ないのではないでしょうか。

 合併により、首長や議員の数は大幅に削減されます。しかし、政治的な利害にとらわれることなく、住民にとって本当に必要な「新しい市町村の形」を考えるべき時期に来ています。

 

 

「避難所運営サポート隊の設立」

 自主防災会は、役員が毎年交代することにより、継続的な訓練ができないため、本来担うべき避難所運営の役割を十分に果たせていないのが現状です。

 そこで、東地区・西地区それぞれに「避難所運営サポート隊」を設立し、2か月に1回程度の訓練を継続的に実施すべきだと考えます。

 同時に、議員による避難所開設訓練も継続して実施していきます。

 

「光風台小学校跡地にインターナショナルスクールを誘致」

 この構想は、上浦町長との意見交換の中で生まれたものです。現在、多くのインターナショナルスクールは都心部にありますが、自然豊かで広いグラウンドを備える豊能町の学校跡地は、子ども達の学びに最適な環境といえます。そのため、国内外からの生徒を呼び込む魅力があり、スクール側にとっても利点があります。

 さらに、豊能町の子ども達にとっても良い刺激となり、国際的な視野を育む大きな機会となります。

 

「小学校跡地でイベント開催」

 近年、さまざまな趣味を持つ人が増えています。インターネットや SNS の普及によって、そうした人たちが繋がり、定期的に集まるようになりました。彼らが共通して求めているのは「広い場所」です。

 そこで、小学校の跡地を活用してもらうのです。趣味のオフ会(車・バイク・ペットなど)、ペットの運動会、マルシェやフリーマーケットなど、広いスペースを必要とする団体は数多くあります。豊能町は「場所を提供するだけ」でよいため、負担はほとんどかかりません。

 さらに、人が集まれば、空き教室を利用してカフェやレストラン、野菜の直売所などを開くことも可能です。何より重要なのは、豊能町に人が訪れるきっかけをつくることです。