前回キャンプ場の所から登る道が分からず中分岐経由で鐘分岐まで行って戻ってきたが
今回はキャンプ場から第一リフト降り場寄りに登って鐘分岐~中分岐と回ってきました。
駐車場から東御嬬恋線を横断してキャンプ場側に入り
スノーシューを着けて歩き始めた
少し歩いていくと、どこからか人の声がしたが人の気配はない
登っていくと上の方からスノーボーダーが二人スノボーで下りてきました
スキー場じゃないけど?
ちょっと驚いた。
キャンプ場の所の炊事場の脇に、ツララが3本建っていた
誰か立派だから折って逆さにして立てなんだろう
炊事場の先から第一リフトの方に登っていく
ここは結構なんで急坂で息が切れる
人の踏み跡もあるが、スノボードの跡だろうか?
結構スノーシューを着けていても足が沈み込む
だんだん空が近くなってきた
正面に湯の丸山
ここでトレースの跡が右に曲がって第一リフトの法に行くのだが
正面に人が歩いているのが見えたので、伊那妻さんが曲がらずに真っすぐ登って行った。
踏み跡が無いから、膝ぐらいまで潜って結構歩くのが大変そうだ。
私はその踏み跡を踏む感じで後ろから歩いて行ったんだが、前で踏んでいるから歩きやすいと思ったら
大間違いだった。
踏み跡の所を選んで、踏んだんだがそれでもスノーシューがズボッて感じで沈んでいった。
特に転んだりはしなかったんだが、歩きづらいったらありゃしない。
多分体重が20kgほど違うからなんでしょうね。
取りあえず無事に第一リフトの方から湯の丸山に行く登山道にたどり着けました。
この先はスノーシューと靴の跡のみで
スノボーやスキーの跡はない感じでした。
天気も良く風もあまり吹いていない歩きやすい気候でよかったです。
鐘分岐に到着
ここから先は湯の丸山の登山道
左に曲がって中分岐方向にこの後歩きます。
前回来た時には、鐘の中にあるシタ?が無く
ただロープだけだったのが今回ちゃんと鳴るように金属がついていました。
一休みして中分岐に向かった
中分岐側から人が登ってきました。
この後何人か登ってきたよ。
下りだから歩くのも楽ちん
あっという間に中分岐に到着
ここから鞍部方面に行くと湯の丸山や烏帽子岳に行けますが
私たちは地蔵峠の方に降りて行った
結構人が登ってきました。
烏帽子岳に行くのか?私たちのように鐘分岐に行くのか分からないけど
意外にここでのスノーシューは人気のようです。
休暇村に泊まっていた、私たちの年代のご夫婦も登ってきましたよ。
下りは雪がある方が歩くのが楽な感じだな
樹林帯を通り過ぎ
臼窪湿原に到着
キャンプ場はすくそこ
地蔵峠のお店の所に到着
ここでスノーシューを外して歩きました。
スノーシューを外しているとき駐車場側から歩いてきた4~5人のグループは道路側から
スノーシューを着けたまま、アスファルトが出ているところも歩いてきていた
道路が傷むからやめてほしかったな。
駐車場に到着
朝より混んでいて、駐車スペース待ちの車もいたよ
後で気が付いたんだが、この日は土曜日だったからよけい混んでいたんだね。
2024年3月9日土曜日 8:57 JST
距離: 3.8 km
所要時間: 1 時間 39 分 9 秒
平均速度: 毎時 2.3 km
最小標高: 1769 m
最大標高: 1916 m
累積標高(登り): 223 m
累積標高(下り): 223 m