中央道で帰るならば
寄ってもらうつもりだったけど
朝から交通量が多いとラジオで言ってたので
上信越方面に…
ハリオアマツバメは今年も見ること叶わず…ガッカリ
群れでビュンビュン飛び回っていると思っていたけど
なかなかそんなシーンはお目にかかれません
どこに行けばハリオアマツバメの群れを見ることが出来るのでしょう
(タカの渡りを見に行った時に高いところを飛んでいるのは見たことあるのですが
ハリが見えるぐらいのところで見てみたいのです)
可愛いコマドリが慰めてくれました
お蔭でこの日はシャッター押さなかった!
ってことにはならなくて良かったです
斜面を行ったり来たりしてました
人を恐れる様子もなく
いろんなところに潜り込みながら
移動していましたよ
さえずりはありませんでした
ひょっこり出てきたときには
美しい緑色のニョロンを咥えていました
上手に見つけますね
いつも感心します
さぁ、ニョロンを咥えて
どこに行くのかな??
斜面を登って行きました
きっとこの近くにヒナっ子が
そぉーっと見ていると
キョロキョロしながら葉っぱの陰に…
目を凝らして見たけれどヒナっ子がいる感じはありません
この枯れ葉の固まったところに入って行きました
そして次に出てきたときには
ニョロンは咥えていませんでした
ってことは…
この葉っぱの中にヒナっ子がいる!?!?
耳を澄ましても声は聞こえず…
まだ孵化したての小さなオチビさんだったのかもしれないですね
ここが巣のようなので長居は無用…
心残りでしたがすぐに離れました
もし近かったら半月後ぐらいにまた行ってみたかった!
コマドリのオチビさん、
どんな風体なのか見てみたかったです