ハマシギの群れ (3月10日) | 野鳥ってかわいいね*多肉もね

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     突発性難聴で鳥見が出来なくなった主婦
     鳥の声にときめいた暮らしはいつか戻って来る??  
     その日を待ちながらベランダの多肉に現実逃避…
     小さな多肉に悪戦苦闘…そして癒される日々です

 

「ボナパルトカモメ」と言うまだ見ぬカモメが

干潟に来ているとネットで見ました

たくさんのユリカモメの中に一羽いるのだそう…

私には探せないのはわかっていましたが

カメラマンさんにくっついて歩くと見られるのではないか…

そんな甘い気持ちを抱いて干潟に行ってみました

 

あーーれーーー!!

カメラマンさん1人ええ!!

1人だけでしたひゃ~・・・

たくさんいるはずのユリカモメも…ほんの数羽え゛!

もしボナパルトがいたらすぐにわかる! そんな状況でした

 

もちろん居ませんでしたよクスン

普通のカメラマンなら呆然と立ち尽くす…そんな状況!

でも普通じゃないカメラおばさんは

沖を飛んでいるハマシギの群れに夢中になってしまったのでした

レア度がわからないって…幸せですね~!!

 

 

都会の風景をバックに

大きな群れがいくつも飛んでいました

 

 

 

 

 

 

東京の干潟はこんなビルの隙間…

こんなところによく鳥が立ち寄るなぁと行くたびに感心します

 

 

 

 

 

 

ビックリするほど大きな群れです

朝日を浴びてキラキラ…

でも写真にはキラキラが写りません…なぜに??

 

 

 

 

 

 

こんな大群がいくつか飛んでいるのです

時々一緒になるみたいで

まっ黒になって飛んで行きます

 

 

 

 

 

 

小さな可愛い鳥なので恐怖はありません

でももし近くを飛んだら…

やっぱり怖いだろうなぁ…

 

 

 

 

 

 

旅立ち前の飛行訓練なのでしょうか?

波打ち際には一度も来ることなく

ずっと沖を飛び回っていました

 

 

 

 

 

 

そんな中、へそ曲がりが一羽…

はぐれたのかい??

早く仲間のところにお行きなさい

 

 

 

 

 

ユリカモメの群れはどこに行ったのか…

数羽しかいませんでした

一羽が近くを飛んでくれました

ふふふ、普通のユリカモメちゃんぷっ

珍カモメさんはそう簡単に見られるはずありません

 

 

 

 

 

珍鳥に会いに行った時

カメラマンさんがいないと

あ~、もういないんだなぁとわかります

この日もそうでした汗2

 

帰って洗濯でもしようと思ったら

わが家の運転手さん、

モリムシクイを見に行こか~! と言いました

え~、遠いよ~!!

でも去年きれいに撮れなかったからもう一度行ってみよっ! って!!

 

高速使って行ったのに…

昨日はいたと聞いたのに…

この日はすでに旅立った後のようでした涙

 

でもモリムシクイ並みに珍しい方…

ある時は世界に羽ばたく鳥カメラマン、

ある時はキノコマイスター

しかしてその実態は…時々Fぴ~ って方を見つけましたぷっ

しばし立ち話をして

シャッター1回も押さずに帰ることになったのでした

 

あ、一回押しました

アトリがいたんです

頭の黒い男の子

 

 

 

 

早起きして干潟に行って

諦めたのが8時ごろ…

それから高速使って隣の県まで行ったのに

記事はたったの1回分しか書けませんでしたとさぷんぷん