利根川の土手を歩きます
最初に見つけた夏鳥は…ツバメでした
お帰り~!!
ビュンビュン飛び回ってて止まることを知りません
長旅の疲れはないのでしょうか?
渡って来たばかりだからでしょうか?
10羽ぐらいの群れで飛んでいました
飛びながら営巣場所を探しているのでしょうか?
近くには民家もないけれど…
良い条件のところが見つかりますように!
愛情ある人と巡り合えますように!!
土手の下の草地では
何やら怪しげなカップルが…
春ですなぁ~
こっちは三角関係のもつれか…
体が大きいから何をしても目立ちます
しばらく揉めておりましたが
もちろん仲裁に入るつもりはございません!!
土手一面のからし菜
遠目には黄色一色でとてもきれいです
セッカがいないかなぁ…
ノビタキが居るといいなぁ…と思いましたが
見えるところに止まってくれたのはホオジロでした
つがいのようで二羽で追いかけっこのように飛んでいました
時々お花に止まってくれます
もう少し近くに止まってくれると嬉しいのですけれど
贅沢は言えないですね
一瞬男の子かと思いましたが女の子ですよね??
春になって女の子の顔も色が濃くなってきたのでしょうか?
鳥の正面顔はどの子も面白いけれど
ホオジロ♂はかなり上位に入るのではないかと思います
公園は人であふれかえっているので
人の少ないところを選んで歩いています
こんなところでは鳥との出会いも少ないです
春の渡りは滞在がとても短いので
よほど運が良くないと姿を見ることが出来ません
いくら頑張っても会えない時は会えないのだぁ~