しつこく暗いところシリーズが続いてます
本当はもやもや写真の言い訳なのです
鳥ってどうしてこんな薄暗いところが好きなのでしょうかねぇ～
今年お初のアトリを見つけました
数羽いたけれど写ってたのは一羽だけ…
あとの子はどこ行った??
落ち葉で音をたてないように気をつけながら少しずつ近づきました
あらら、クモの巣に絡まって…いるわけではありませんよね
せっかく見つけたアトリなのに
ジョウビタキの女の子に追われて逃げてしまいました…
しばらくするとまた地面に戻ってきましたが
最初よりずっと遠いところでした
しかも目の前にはどどーんと太い木が…
鳴き声も聞こえないとどこにいるのかわからないですよね
見えますでしょうか?
枯れ葉と同じ色ですね
無我夢中で地面のご馳走を食べていました
海を越えてやっと着いたのですから好きなだけ食べたいですよね～
気がつけば松の木で休んでいる子もいましたが
細い葉っぱがジャマしてなかなか撮れませんでした
あんなところに止まるとチクチク痛いでしょうに…
これも女の子ですよね?
この日は男の子の姿を見ることは出来ませんでした…
3羽いたけれどみんな♀でした
♂はもっと目立たないところに潜んでいたのでしょうかねぇ～??
いつかのように当たり年になったら嬉しいな (と昨年も書いたような気が…
)
オレンジ色に埋め尽くされた丘の斜面をまた見てみたいです