9月上旬に帰ってきた主人が富士山に連れて行ってくれました
夏の旅行で富士山に行けなかったことを
いつまでもブチブチ文句言ってる人がいたからです…ん? 誰?誰?
夜中に出発したら首都高もスイスイで2時間少しで着くことができました
雨の予報ではなかったのに道中は…ずっと雨
夜が明けるまで車の中でおやすみなさい
雨を背負ってる今年の私…目覚めたときは晴れてるかなぁ~??
朝日を浴びながら鳥の声で目覚めるといいなぁ~
きっと雨だろうと期待した方もいらっしゃるかもしれません
けどね、今回は…じゃじゃーん!!
青空が見えてたんですよ~!!
しかも面白い雲がかかってました
まん丸だともっと良かったのにね
今年の夏は体調不良で長時間歩くのがきついので
おとなしく水場で座って鳥の来るのを待ちました
暗いうちから来てくれたのはルリビタキでした
ぜんぶ幼鳥…成鳥はもう山を下りたのかしら? と思えるぐらい幼鳥ばっかりでした
水場に出てきてはすぐに奥に行ってしまいます
顔や背中に残っているボツボツ…今年生まれの子です
尾っぽがかなり青いのでオスなのかなぁ~??
晴れてるのに水場はずっと陰で暗かった…
なかなかきれいに撮れませんでした
隣のカメラマンさんはこのボツボツ頭の子を
カヤクグリかビンズイか、と悩んでいましたが…
私も一人前に教えられるようになりましたププッ
暗いとシャッタースピードが上がらず
可愛い鳥がもやもやになってしまいます…
座っているのに三脚が使えない私…
やっとお花のところに来てくれました
1年ぶりの富士山…
下界は雨だったようでカメラマンさんはとても少なくゆったりできました
ただ…耳の悪いご高齢の方のグループだったので
すっごく大きな声でしゃべっていたのがとても気になりました
鳥の出が悪い、とずっと言ってましたが
その声も大き過ぎたのかもしれないです…
鳥を待つときは静かに…改めて思いました
私も気を付けなければ…!!