この冬は田んぼや沼回りを歩いても猛禽さんを見かける頻度がとても低いのです
見かけてもすごく遠いところばかり…
今年は相性が悪いとあきらめた方がいいのかな…??
いきなり後ろから飛んでくるので気が付いたときにはすでに後ろ姿…
ちょっと一声かけてくれたらいいのに…と思うのですが
そういえばチュウヒの鳴き声って聞いたことがないように思います
こんな角度だけで見るといったい誰なのかさっぱりわかりませ~ん
物色しながら飛んでいるのでしょうけれど
この子たちはネズミを食べるんでしたっけ??
すっごく集中している顔つきです
あの高さから葦原の中にいる小動物が見えるのですから素晴らしい視力ですよね!
左の羽の同じところが痛んでいる (抜けてる?)ようなのでこの3枚は同じ鳥だったのでしょう
チュウヒの模様は個体差が大きいそうですが
ずいぶん白っぽい子が混ざっていましたが…チュウヒかな~??
顔が見えてないのでよくわかりません
またしても上半身が白い子…
何度も同じ鳥を撮っていたのでしょうかねぇ?
それともこのぐらいの数は葦原にやって来たと思ってもいいのでしょうか??
空の色がきれいに撮れました
もっと近くで大きく撮れたら…
一羽だけしっかりハイイロチュウヒのメスだとわかる鳥がいたのですが
田んぼすれすれに飛んで行ったので全然撮れずにガッカリでした
本当に今年はなかなか近くで遭遇することがありません
だからあの美しい羽の模様があまり見えなくて…残念です!!
鳥の写真って…撮れば撮るほどリベンジリスト入りになってしまうような気がします