遠くに見えるは…キアシシギではなかろうか?
やっと…やっと…なんとか…キアシシギがわかるような気になって来ました
珍しくない子の判別方法…他のカメラマンさんが誰も撮ってない、と言う事
干潟は本当に広くって…くまなく探すなんてことは私にはまだまだムリです
取り合えず目についたシギたちを撮る、に徹しました
気がつけばいつの間にか二羽になっていました
一羽の子が足環をつけておりました
この足環で鳥の渡りのコースなんかが解明されるのでしょうか?
一羽が飛ぶとやっぱりもう一羽も飛びます…
会話をしているのですかねぇ??
広がった干潟の遠いところにキョウジョシギがいました
チューをしているわけではありません(;^_^A
なかなか一羽にならないので「あ゛~、あ゛~!」って言いながらシャッターを押しましたっけ…(-""-;)
キアシシギと並んで何かをツンツン…貝殻かな??
二羽ともこのブツにかなりこだわっておりました
キョウジョシギはやっとくわえたブツを放り投げていましたよ
やっと全身が見えたキョウジョシギ…なのに顔が写ってない( ゚ロ゚)
うまくいかんのぅ…
真ん中に写っているのはシロチドリ…首の模様が前で切れているから
向かって左側の子はシロチドリではないから…メダイチドリなのでしょうか?
メダイチドリ、オレンジ色が無くなったら分からなくなってしまいます…
スーッと飛んできて着地したのは…オオソリハシシギでした
こんなに大きいシギなのに飛んでこなかったら気がついてなかったんですよね…
みんなでツンツン
たまたま写っていた手前の小さな子はトウネンなんですよね…
隣にいたカメラマンさんの「トウネンがいない」と言う独り言をずっと信じていたので
こうして写真を確認するまでトウネンがいるかも、と言う事を全く考えていませんでした
あん! くやしい!!
うふふ、お澄まし~!!
長いくちばしはちょっとジャマそうに見えるけれど
かなり離れたところにいましたが
クサシギ、アオアシシギ、キアシシギ…
このあたりがまだまだ悩みの種です
特に田んぼで見ると全然違う鳥に見えてしまうし…
今回のオオソリハシシギも
私の写真ではくちばしがきれいに反っているようには見えなかったので
ちょっと困りました (他に識別点を持たない私…)
なんとか1年に1種類ずつでも覚えて行きたいです
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本日息子①の誕生日…三十何回目かいな??
二十歳の誕生日は同時多発テロがありました
それ以降、平穏無事な誕生日になりますように…と毎年祈りながらこの日を迎えております
今年は大丈夫かな~??
何事も起きないといいなぁ~!!