数年前から春先になると聞こえてくる不思議な鳴き声…
その鳴き声の持ち主がツミだと言う事が昨年やっとわかりましたσ(^_^;)
今年も4月上旬だったか、キーキキキーと言う懐かしい声が聞こえてきたので
また隣の公園で営巣してくれるかも、と楽しみにしていたのです
オナガの鳴き声もたくさん聞けるようになったので
いよいよ営巣地に選んでくれたと思っていたのですが
なぜか肝心のツミの声が聞かれなくなってしまいました
他の場所に決めたのかしら??
それはちょっと悲しいです~
声はすれども姿は見えず状態がずっと続きました
やっと見つけた姿は…葉っぱの向こう(ノ゚ο゚)ノ
♂っぽいのもいたけれど高い高い木の上でした
顔を見ようと回り込んで近付いたつもりが
止まっていた枝がどこなのかわからなくなってしまい…しばらくしたら飛んで出て行きました
どうして見つけられないのか…本当にいつもいつも不思議なのです(-""-;)
♂♀順番に出て来ました
かろうじて写せたうしろ姿…
足には巣材がしっかりと握られておりました
ツミの声が聞かれようになるといつの間にかオナガもたくさん集まってくるようになりました
虫をくわえている子、発見~!!
ここにも虫をくわえた子が!!
この公園でプロポーズすると固く結ばれる、と言う都市伝説が… あるかな~??
カップルのうしろ姿
ちょっと濁った色に写ってしまいました…
へばりつき隊(-^□^-)
枝とは呼べないような細い細い脇芽に止まるから…よろよろです
あなたたちはここで子育てするのかな~??
オナガにはやっぱり青空が似合います
今年もオナガはやって来たけれど
ツミの声が聞かれなくなってしまいました
町内を飛びまわって営巣地を探しているのでしょうか?
昨年は巣を探せなかったのでヒナを見ること叶いませんでした
今年は頑張って巣を探してこっそり観察させてもらいたかったのですけれど…
そんな邪悪な心を持つおばさんがいることを敏感に察知してしまったのかもしれないです(-""-;)
ツミがいなくなったらオナガたちもいなくなるのでしょうか?
うわぁ、そんなの寂しくなるからイヤだぁ~!