機動戦士ガンダムSEED FREEDOMを見た | タイヤキーの自分らしく。

タイヤキーの自分らしく。

個人的主観入りまくりの日記っぽい内容になっています。いいものは良い、悪いものは悪いという感じの語り口になってるはず。あんまり深く考えず頭の中に浮かんだことをそのまま文章にすることが多々あると思います。

感想を書きます。

 

ストーリーは記載しないのですが、読むとネタがばれるかもしれませんので。

 

ご注意を。

 

 

 

では。

 

忖度なく書きますのでファンの方、ごめんなさい。

 

SEEDは全部見ました。そして映画が公開される前に特番もやってましたよね。

 

それも全部見ました。

 

それを踏まえてなんですけど。

 

よくありがちな敵を倒すと、新たな別の強大な敵が現れる。

 

この展開にはちょっとうんざりしました。戦争ものや強いものを目指す系はこういう物語になりがちです。

 

途中からちょっとあ~こうなってこうなるかなという展開が読めてちょっと残念でした。

 

キャラクターについてですが、輪郭や雰囲気が似ているので髪型や装飾品で差別化を図るしかありません。

 

要するにキャラクターが増えてくると似ているようなキャラが増えてくるという錯覚に陥ります。

 

まずこの2点を先に書いたのは個人的にそれらのウェイトを非常に高く見ているからです。

 

MSは大河原さんが絡んでいるので差別化も図られていて非常に見どころがありましたが。

 

主人公や主要キャラのMSが派手になっていくのだけは気に入りません。

 

ストーリーは新しい物語というより総集編を見せられている感じがしました。

 

各所、各所に見どころはありました。ただ大枠は総集編っぽいな。

 

そういう印象です。

 

面白く見れたかと言われれば面白く見れました。ええ。

 

ただ、ありがちな感じです。意外性はなかったかな。

 

最後のシーン。。。ちょっとあれも強引すぎましたかね。

 

敵もシリーズを引き継いでいてああいう風にしないといけないのは理解してみているものの。

 

固定概念がそうさせているのかもしれません。

 

SEEDシリーズの一番面白くない所ですかね。

 

悪く言えばキャラを見れば、本当にいいやつか悪いやつかの判断がつく。

 

うん。

 

色々書きましたが、面白く見させてもらいました。

 

映画館で観たら迫力満点だったんだろうな。