自民党総裁選挙に見る日本政治の不信、腐敗 | タイヤキーの自分らしく。

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個人的主観入りまくりの日記っぽい内容になっています。いいものは良い、悪いものは悪いという感じの語り口になってるはず。あんまり深く考えず頭の中に浮かんだことをそのまま文章にすることが多々あると思います。

自民党総裁選挙が自民党とメディアのみで盛り上がってますね。

 

国民はそっちのけで自民党員はそれらにやっきになって動いています。

 

そして野党は文句ばっかりいっててだだをこねる子供のような動きしかしてません。

 

野党共闘も入らない政党があったりと自分がよければいい的な流れがあって足並みが揃いません。

 

元々自民党の腐敗は民主党が政権を握ったのちに安倍政権が好き放題政治をやったことに起因すると思ってます。

 

それがずるずるずるずる長期政権になり、一旦離脱するもまた復帰。

 

そして現政権に継承して受け継いでいる。

 

好き放題やった結果。

 

森友、桜の会、夫人の関与、選挙の不正支出、不正人事。

 

色んな問題がありました。

 

法治国家である以上、罪には問われていませんが、紐をとくと。

 

全部犯罪に扱うべき案件だと思います。

 

それらをすべてのらりくらりかわしていまも存在力を保ち続けていると。

 

おかしなことばかりです。

 

責任を痛感します。

 

任命責任は私にあります。

 

説明責任を果たします。

 

国民に説明をします。

 

どれも口だけです。

 

アベノミクスでしたっけ?国民にどれだけの利益があったのかさえ自分にはわからないので。

 

いまさら三本の矢とか言われても実感できてないのでただ数字で過去の自慢話をされてるみたいですが。

 

多くの国民は評価はしてないはずです。

 

現政権に至ってはそれらを継承してさらにひどいありさま。

 

記憶は風化されるものです。

 

そして自民党は選挙で信任を得たから何でもやっていいんだと思う政党になってしまいました。

 

だからそれらにNOと言いたいなら。

 

自民党員はのきなみ選挙で落選してもらう。

 

安倍、麻生、二階をはじめとする腐敗政治を生んだ権力を握っている党員、議員は地元で敗北してもらう。

 

これが一番の痛い目を味合わせる特効薬になると思います。

 

比例で復活するとかあるかもしれませんけど。

 

地元で敗北となれば影響力は低下していくはずですので。

 

ただそれらは多くは望めないでしょうね。

 

地元民の良識ある判断にゆだねたいと思いますが、無理でしょう。

 

国民にできることってないんでしょうかね。

 

自民党の総裁選挙ですが。

 

望むことは国民に説明責任を果たしてくれる人。

 

過去の疑惑を晴らして精算してくれる人。

 

野党から逃げずに共存して国民目線の政策をしてくれる人。

 

国会議員の現在の体制にメスをいれて改革をしてくれる人。

 

あげればきりがありませんが、これくらいに抑えたいと思います。

 

今3人名乗りをあげてますね。

 

岸田、高市、河野の3人。

 

連日報道されてるんですが、利権のあるところにすり寄って支援してくれとお願いをしてまわり。

 

誰がなっても結局裏で権力がある人がインフルエンサーとして暗躍してるという構図は変わらないと。

 

コロナの対策も、経済も、人々のくらしも現在は決め事だけして。

 

国民任せになってる感じが否めません。

 

明るい未来は来るのでしょうかね。