戦前の競馬を見ると前が残りますね。ということで注意はしてたんですけども。
先行馬が多いのでちょっとその概念は取って考えました。
パドックを見て予想を次のように変更
◎アユサン
○デニムアンドルビー
▲エバーブロッサム
×レッドオーヴァル、ブリュネット、リラコサージュ、フロアクラフト
プリンセスジャック、セレブリティモデル、クロフネサプライズ
レース開始。
クロフネ逃げ。
トーセン、サクラ、クラウン、フロア、ティアーモあたり。
中段にアユサン、レッド他、
最後方にデニム。
4コーナー入るまでに後方が動きます。
ちょっと元気の位置取りとか見てましたけど、本当にアカン乗り方をしました。
それを見てたクリスチャンは途中で見限って早く動こうとしましたが、内で我慢してました。
エバーは独自の道を見極めていたんでしょうか。
直線に入り、内の先行勢は総崩れです。
フロアは坂の手前で物凄く斜行しました。
目立ちませんでしたけども。スタミナがなくなったんでしょう。
アユサンの前を横切りました。
順位に関係はなかったですが、それだけ過酷なレースだったということを裏付けています。
中段のポケットに居たメイショウマンボ。
この馬だけは脚がしっかりしてていつ伸びてもいいですよ状態でしたね。
スズカマンボの血がスタミナを生んでるんでしょうか?
幸四郎は巧くさばいてたぶん自分でもびっくりするくらい巧くいったんだと思います。
デニムは本当に極端なレースしか出来ませんね。
内博が乗る実績馬はこんな馬ばっかりですな。
再度は自力を見せましたけど、あれで精一杯ですね。
最後に桜花賞上位馬ですが、
元気はアカン。アカンのを見てレースしていたクリスチャン。
逃げたけど前回と同じつてを踏んだ武。
プリンセスジャックはムラ馬。
これらが競馬の現実。
私の見た限りでは
レッドオーヴァルは2400は長い。
クロフネはマイル~1800くらい。
元気に物凄く期待してただけに脱力感がハンパないです。
4着、3着に来る乗り方をしたのだからああいう結果になって当たり前です。
ここが経験値だろうし。
勝つときは簡単に勝つし、勝てない時は原因があるというのがわかりますよね。
内博は人気するけど勝てない。
それは内博の乗り方もそうだけど調教師の指示とか馬の能力以上にファンが押しているのか。
色々あるっすね。