高松宮記念、マーチS回顧 | タイヤキーの自分らしく。

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個人的主観入りまくりの日記っぽい内容になっています。いいものは良い、悪いものは悪いという感じの語り口になってるはず。あんまり深く考えず頭の中に浮かんだことをそのまま文章にすることが多々あると思います。

マーチS

4連勝のジョヴァンニ異様な人気に。
確率的に好走するのは低そう。
グランドシチーは重い斤量を背負わされていましたので軽視。
57.5キロの馬も軽視。
4歳馬の斤量の重い馬も軽視。
と戦前では予想。

レースが始まると実績馬バーディバーディが逃げた時点で。。。あ。。。これって。。。
馬券諦めました。。。
本命にしたドラゴンは後から。。。これはアカンでしょ。
展開の向き不向きはあるにしろ。
バーディバーディは巧く乗りました。
グランドシチーはこういう競馬しか出来ませんので結果OKと。
フレイムオブピースは展開が嵌りました。

上位2頭は強い競馬をしたと思いますね。
どっちも斤量58キロですから。

高松宮記念

マーチSと同じ流れになりました。

戦前でロードカナロア、ドリームバレンチノ、ダッシャーゴーゴーから勝ち馬が出ると予想してたのでそのままの予想で。

レース前にハクサンムーンの馬場入りを嫌がるシーンが印象的でした。
ああいうのは短距離の馬にはいいのかもしれません。(後から思えば)

レース展開は思ったとおりですが、前残りを全然警戒してませんでしたのでハクサンムーンの残ったのは意外でした。
ロードカナロアとドリームバレンチノは意識をしながらの競馬。
松山騎手は持ち出す進路をもう少し考えていればきわどかったかもしれません。
伸びない馬場コースを選択した為にもさもさしていましたね。
ロードとあわせ馬になってたらドリームの方がしぶとい伸びを見せたと思います。

ハクサンは自分の競馬に徹しました。
太宰騎手が一時期入れ込んでた馬。。。それだけの実力はあったということだと思います。