えいがのーと5月版
先月は18本、劇場で。
『アイアムアヒーロー』
『ひそひそ星』
『シビルウォー/キャプテン・アメリカ(2D字)』
『世界から猫が消えたなら』
『ヒーローマニア生活』
『ROAD TO HiGH&LOW』
『マイ・フェア・レディ』(4K上映・午前10時の映画祭)
『マクベス』
『ヘイル、シーザー!』
『ちはやふる-下の句-』
『あやしい彼女』
『テラフォーマーズ』
『スキャナー 記憶のカケラをよむ男』
『地獄の黙示録』(デジタルリマスター版)
『フィフス・ウェイブ』
『レヴェナント 蘇りし者』
『孤独のススメ』
『リップヴァンウィンクルの花嫁』
『ひそひそ星』園子温監督
数度にわたる大災害と失敗を繰り返して衰退の一途にある人類。
宇宙は機械によって支配され、人工知能を持つロボットが8割、人間は2割にまで減少した世界。
アンドロイドの鈴木洋子は、相棒のコンピューターきかい6・7・マーMと共に宇宙船で、星々を巡って人間の荷物を届ける宇宙宅配便の仕事をしていた。
タイトル通り、静かな映画。
わからないことだらけだけど、
好きな映画だった。
余白がたくさん。
きっと見るたびに違うことに気づき、違うことを思うんだろうな。
『マイ・フェア・レディ』(4K上映・午前10時の映画祭)
ロンドンの花売り娘が一流の淑女に変貌していく姿を描く、オードリー・ヘプバーン主演のミュージカル映画。
なんて、説明しなくても有名な作品ですね。
途中休憩を挟む映画ってなんだか新鮮。
大きなスクリーンで観られて満足です。