更新遅くなってしまいましたが、5/1に行って来ました五箇荘の近江商人屋敷で開催の「商家に伝わる武者人形めぐり」。まずは中江準五郎邸からスタートです。

 

 

近江商人が我が子の健やかな成長を願って買い付けた武者人形の数々。贅を凝らした精巧な人形たちとその保存状態の良さに驚かされました。

 

 

 

こちらの三体が一番古い武者人形で、江戸時代後期作との事。豪胆かつ繊細な表情に只々見惚れました。

 

 

 

 

 

天井に飾られた長さ5メートルの「坂田の金時鯉のぼり」は明治時代の作。和紙で出来ていて実際に外に揚げられていたそうですが殆ど痛みもなく綺麗でビックリです!

 

 

 

そして今回一番目が釘付けになった昭和3年作の武者人形の段飾り。今にも動き出しそうな生命力に満ち溢れた人形の表情もすごいのですが・・・

 

 

 

 

 

このお馬さん生きてるよね!絶対生きてるよね!!

毛並みも眼差しももう本物にしか見えなくて、大興奮で撮影しました💦

 

 

 

もう1体のお馬さんはお人形と認識できて逆にホッとしました(笑)。後半に続きま~す٩(*´ ꒳ `*