後半はあまり写真が撮れなかったので二社纏めてアップさせて頂きます。惣社神社さんでは樹齢500年と伝承される大藤が見頃を迎えていました。

 

 

 

 

「惣社大藤の縁起」として天武帝の除病延命仏法興隆を祈念して藤が供えられたのが始まりとの事。波打つような幹のうねり具合が歴史を感じさせてくれました。

 

 

 

 

御朱印はこちらではなく、この後伺った立木神社さんで拝受しました。

 

 

そして四社御朱印巡りのラストは立木神社さん。御祭神の武甕槌命(たけみかづちのみこと)が白鹿に乗ってこの地に到着した事にちなんで狛鹿が沢山おられました。
 

 

 

 

こちらの藤棚もかなりの大きさでした。花房はブドウの房のようなズッシリ感があって迫力を感じました。

 

 

 

 

立木神社さんでは四社の藤御朱印全て対応して下さるとの事でした。来年も来れたら全部こちらで拝受しようと思います(*^-^*)