気がつけば
発売開始のソルトピロー詳しくは下まで読んでね😄
もう2012年も半月過ぎてました🤣
⭐️KEIKOのブログへようこそ⭐️
ブログ書く気にならないくらい
現実が色々あり過ぎて
追いつかない。
風のなんちゃらとかで
冬至も過ぎて
始まっちゃったよ2012年！笑
そして 虎ちゃんとか、売電とか
異変種コロナとか緊急事態宣言とか
もう、あれこれTVもネットも騒がしく
それでも、目の前には
3度の食事くらいしか楽しみのなくなった
年老いた親２人。
ご飯はまだ？
なんで聞いてくるから
私もそこそこ忙しくしています。
とっても良かったのは
年明け早々
日天月天のはなさんに誘われて
護摩炊きに行けた事。
じつはその前に
ウンバンダでお世話になっていた
ブラジル人のダイアネさんの
レッドテントというイベントが
はなさんのところであって参加しまして
それは
女性だけの集まり。
その時に
私のお母さんと、そのまたお母さんについて
質問があったのだけど
つまり私の母方の祖母ね。
私、すぐに名前が出てこなくて
わかりませんって答えた。
答えておいて
えー？私、自分の祖母の名前知らないんだ！
って、少し驚いて。
家に帰ってから思い出したんだけど🤣
私が生まれた時にはとっくにいなかった祖母。
母がまだ幼児の頃に
祖父と2人
育児放棄の様にして
旅に出てしまったひと。
終戦後に母が大人になってから
一緒に暮らすことになったけど
良い思い出など一切なくて
最後は病気で52歳で亡くなったと。
死ぬ間際に
「すまなかった」 と謝って
逝った。
認知症が少し出ている母も
時々この祖母のことを口にして
恨言の様に言ってきた話が
最近は、可哀想な人だったという表現に変わり
もう、親よりもたくさん生きてこれたから
恨んでないと言うようになった。
そこで
年明けにはなさんに誘われて
護摩炊きに行って
とっても良かったと
母に話したら
そこはかつて
私の祖母が
よく行っていたところだった。
なんたるや！
この繋がりの糸！
我が子を育児放棄して
旅に出た祖母。
父はいつもひどい母親だと言う。
それはもっともなこと。
けど、かたわらでは
見えないものの存在に対し
信心があって山に登っていたのもまた
この祖母であったのだ。
私はその事を知れて
なんだか心の中が
暖かくなれた。
あったこともなく
ただ、断片的に聞いて知っているだけの祖母。
どんな気持ちで母を産み
育児放棄して
また、一緒に暮らしたのか。
最後にすまなかったと言ったのは
やはり、懺悔の気持ちからだったのか。
明治時代に生まれ大東和戦争を経験した
激動の時代に生きてきた人。
きっと、今の私にはわからない
生きづらさの中で生きていたんだろうなぁ。
今も他国で善と悪
のやり取りが行われている。
けれども
そんなことは人類史上ずっと
神々の代に遡ってもあったこと。
そして
この世は
陰と陽
光と影
常に両方があって成り立つのだから
見方を変えたらどっちもどっち。
確かに今私は
とても平和な時間の中に生きているけれど
私の目の前で
私の作るミネストローネや
カルボナーラを
何度も名前を聞いても覚えられず
ただ美味しいと頬張る母も
目の前に焼夷弾が
プスプスと落ちてきてから
爆発して
バタバタと人が死ぬの見てきた。
父は
可愛がって飼っていた鶏や兎を
わが子に食べさせるために
祖母が絞め殺し
それを泣きながら食べて命を繋いできた。
だから
今の私がいるわけで
許されないような
ありえない様な残酷さも
きっと、サイズを変えて
すぐそこにあって
巡り巡って
こうして静かな夜をおくれている。
一昨日
孫ちゃんに会って
この小さきか弱き命を
心から愛おしく思えた。
また、その子を可愛くて堪らないという
我が息子と嫁ちゃんにも
愛おしさと逞しさを感じた。
隣に住む他人様も
あちらの国の他人様も
どうか
今をつつがなく
生きていられます様に。
そういえば
さっきのレッドテント主催していた
ダイアネさんが
今、異国のこの日本で母子家庭ながら
新しい暮らしに動き出せる様
昨日
幼なじみの市川くんの農園で取れた柿が
おいしく食べごろの干し柿になったということで
いただいてきた。
ちょうど
夕陽に茜色に染まった恵那山と
そっくりの色合い。
この地の恵みに
人の繋がりと
人の営みに
感謝が湧いてくる。
私もやるべき事を
粛々と始めます。
やっとショップに並べました。
昨年の秋から始めたソルトピロー&バスソルトの
ワークショップ！
そこから商品化しました。
ここでも実はちょっとしたシンクロが。
それはまた詳しく後日に。
寝ている間に願望実現！
潜在意識の書き換えです‼️
【自分でできる】からね😄
そもそも、みーんな自分で出来たんです。
そのメカニズムがわかると
自分でできると決める❣️
それだけでいいですのよ。笑
