エナツです。
今日は、私の好きなマンガと、それについてふと思ったことを書いてみます。
私はハイスクール奇面組という漫画が大好きです。
6年くらい前、コンビニに漫画が売ってるのを見て、一気にどハマりした
ちょうど舞台化したあたりかなあ。
その影響でもう中学生さんも好き
個性豊かなキャラクターにいつも勇気と元気をもらっていた。
そしてふと思ったこととは、
漫画のわりと終盤あたり、奇面組が腕組の雲童塊
(うんどう かいですよ!)の家に落とし物を届ける話。
塊くんが自分の父親に奇面組のことを、
「同級生さ」
と紹介するシーンがある。
初めて読んだ時、若干の違和感があって、
でもまあそうかと納得…。
読んだことがある方は分かるかもしれないけど、
友達、ではないんだよなあ。
でもライバルって紹介するのも変か…。
ただ、「あ、そっか、友達じゃないか…」と少し切なくなった記憶がある。
私は子どもの頃、友達も同級生もごっちゃになってて、使い分ける必要もなかったのかもしれないけど。
友達だと思っていた人に「同級生だ」って紹介されれば、私なら切なくなりそう。
奇面組のみんなはどう思っていたのか
でも言葉の文というか、友達と同級生をセットにしている、そもそも使い分けたことのない人もいるかもしれない。
最近奇面組のこのシーンばかり思い出すので、書き出してみました。
相変わらず何言ってるかわからない文章だけど、たまには私の好きなものを書くのもいいかもしれない。
ではまた。