今話題の映画
人魚の眠る家
観に行ってきました❤️
今回は、私が普段トレーニングを受けてるアクティングコーチが演技指導に入ってたのでそれも楽しみに!
私は海外でお芝居をやってきたんやけど
日本の演技界と海外では、大きく違う所があって、、それがアクティングコーチの存在!!!!
例えばアメリカだと
俳優の方々、メリル・ストリープ、ヒラリースワンク、ヘレンハント、ダニエル・デイ=ルイス
もう、だしてもだし尽せんけど、
アメリカでは演技は芸術で、俳優は芸術性を高めながら、スポーツ並みに毎日努力してる。
それは、感情を扱ったり、想像力を養うのももちろん、真実に生きたり、台本を分析したり、話したらキリがないんやけど、、、
海外では、映画の作品入る前に、オーディションの時点から自分が支持するアクティングコーチの元で、その映画の作品で自分が演じるキャラクターをどうアプローチするか、どうゆうチョイスでそのキャラクターになるか。
てゆうのを、プロの演技指導者と一緒にひもといていくんよね。
ほんで、オーディション受かるように、毎日毎日取り組むの。海外て、超有名人ですらオーディションしてて、キャラクターのイメージで俳優をキャスティングするんじゃなくて、キャラクターのイメージに俳優がなっていくから、本当に素晴らしいんよね。
で、作品入ったら、撮影の前に
プライベートでアクティングコーチとリハーサルして、自分でものにして、撮影に挑むの。
全く日本とはスタンスが違うよね。
もちろん撮影の規模も時間もお金も海外と違うけん現実はすごく大変やけど、、、
海外の一流俳優は
スーパー売れっ子になった今でも
毎日2時間、演技の自主練したりしてて
だからこそ、歳を老いて更に素晴らしくなっとんよね。
そこでより良くなるため、
より素晴らしい事故の芸術を磨くために必要なのが、アクティングコーチ。客観的に演技をみてもらって、しかもアクティングコーチてのは、本当にどうしたらよりよくなるか、どう、キャラクターになるために、その映画のシーンが最高になるために俳優がいるべきか、
てのを一緒に考えて、演技指導してくれるから、素晴らしい映画という総合芸術には必要不可欠なのよ!
とまぁ話は脱線しましたが、、
日本にはまだ知られてない演技指導者、アクティングコーチてのが今回日本映画界で始めて加わって、みにいきまして、
今回は子役の演技指導で
のToriさんが入ってたんやけど、、
もうネタバレなるけん言えんけど、、
クライマックスの子供達素晴らしいから。
もうね、演技じゃないよ
生きてた。リアル。キャラクター
彼の、彼女の人生としか思えん演技だった。
その子役の演技指導を
Toriさんが。てのもだけど
どうやって子供たちにやったか、
てのが普段私たちが使うテクニックを子供版にアレンジしてて、それも素晴らしくて
やぱすごいなーアクティングコーチの存在て!
て思った。
本当に素晴らしかった。
私もこうゆう重いタスクを
やりたい!て本当に思った。