おはようございます 南です。
今年もゴールデンウイークが始まりました~
若葉が輝き、風薫る爽やかな季節ですね~
コロナで、あまり遠くには行けなくて、主にステイホームで過ごしますが。。
この季節になるといつも父のことを思い出します。
父は26年前の4月29日に病気で亡くなりました。
家族で遊びに行った埼玉の智光山公園から帰ってくると、沖縄からの電話。
父が息を引き取ったと。
取るのもとりあえず沖縄へ。冷たくなった父の顔と、飾られた若い写真の父。
まだ、幼い長女と次女が傍で無邪気に笑っていたっけ。。
泡盛と、さんしんが好きな典型的な古き良き うちなーんちゅー。
短気で情にもろくて、小心で素直じゃなくて、でも、寂しがりやで、
心の底では家族をとても愛していた。
そんな父に性格がそっくりな私は、似ている故に反発していつも喧嘩ばかり。
今なら素直に大切に思っていると言えるのに。
そんな父から、わたしの主護神を通してメッセージが時々あります。
“わたしがとーちゃん・かーちゃんを想ってくれていて嬉しい” と。
ほっとします~
現世では、素直に気持ちを伝えられなかったけど、今は心がつながっている気がします
天国で5年前に亡くなった母と仲良くしてね~
沖縄の空のような澄んだ青空の中の白い雲を見つけると
何故か、父の顔に見えて話しかけてしまいます。
今日は曇り空ですが、、灰色の空の彼方から、、
いたずらっ子のような父の笑顔が見えます。
“あり、ぬーがら、いいくとぅがあたんなぁ~”
“とーちゃん♪ わらとっさぁ~”
(お父さん♪ 何かいいことあった 笑っているさぁ~)
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