今日は私の鑑定スタイル、そして鑑定を受けるとどんないいことがあるのか、
について書いていきます。
占いに対するポリシー
私は、まず占いで出た内容は中心にしますが、
お客様の質問が果たしてそれを答えることだけが解決に向かうのか、ということをいつも考えています。
星を見ながらカードを見ながら、何が問題になっているんだろうと。
例えば、恋愛問題で「相手の気持ちが気になるんです」、という質問があったとする。
「うんうん、それは気になるね、彼の気持ちはこうですよ」という内容を伝えてはい終わり、
というのは、なんともねぇ...と思います。
自分の思っている内容との答え合わせっていうのならいいんですが、
お相手の気持ちが気になる背景や原因、
そこら辺をお客様自身が気づいていかないと現状は変えていけないと日々実感しています。
一時期の不安の解消、下手したらその時間だけの不安の解消になるだけはもったいないなと思っています。
せっかく大事な時間とお金を使っていただく訳ですから、
なんかしら広がってスッキリして帰っていただきたい。
逆に広がりたくない、思い込みの世界から出たくない、
という方には全く不向きな鑑定になっていると思われます
けれど、心を開いて何かしら持ち帰ってもらえれば、
1回で人生が変わったと仰った方も多くいらっしゃいます
1人で考え込むとどうしても主観的で閉鎖的な考えになってしまう。
そこに占いと対話から生まれてくる客観性と違った視点(一緒の時もある)、
そこから新たな意識で取り組んでいくと、それまでの状態から脱出し、新たな方法が見つかったりします。
私はあーしなさいこーしなさいという命令はほぼしません。
そこで気づいて腑に落ちたことを実践するには、ご本人の気づき以外ありえないし、
受動的ではなく能動的に受け取って貰えたらと思います。
なるほどね！
あ、そんなふうな捉え方もある！
じゃあこうしてみようか！
という感じで
生きていれば必ず問題にはぶち当たります。
どれだけ回避しようとしても問題のない人生はないでしょう。
大切なのはその問題に対する向き合い方。
諦めたり逃げたりすることが必要なこともあれば、
立ち向かうことやぶつかったりすることが必要なこともあるでしょう。
一人一人違いますし、一緒の人でもそのときの状況によって違います。
タロットカードと西洋占星術から出てくる、
「今こういうことが必要らしいよ」
「今のテーマはこうだよ」というその人だけの対応策を見ていく、
そして気づきや広がり、ストンと肩の力を抜ける鑑定を目指しています。
鑑定を受けて味わえること
自分一人だけで考えているだけではたどり着けなかった、
新たな目線がスッと頭の中に入り、爽やかな気持ちになる。
肩の力が抜け、視界が明るくなり、ついでに気持ちも明るくなる。
そうか！そう考えればいいのか！明日からがんばろ！という気持ちになる。
足取り軽くなって帰路につく。
今の自分の人生そのものがいいものに思える。
今に集中することができるようになる。
物事のとらえ方が変わってくる。
日々が楽しく過ごせるようになる。
お客様の声
お客様からは
「楽しかった！」
「めっちゃ楽になった」
「カードってすごいねぇ」
「星ってそこまで分かるのか」
「あんなに悩んでいたのに嘘のよう」
などの言葉をよく頂いています。
お申込み方法
緊張感なく、聞きたいことをなんでも言える、心の重しを外し、対策を占いに触れながら紡ぎ出していく、そんな鑑定を受けてみたい方は、
こちらのホームページをご覧いただき、お申込みいただくか、